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石油関連スレ【元請・開発】 Part.3
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0491就職戦線異状名無しさん垢版2021/09/24(金) 00:47:08.73ID:OfFpW7/N

【日本史(2005年)】
●「《小泉内閣》 「郵政民営化」成立のために、「IQが低い有権者」に絞って「強いPR」を計画・実行 《広告会社を使う》」
<出典1> https://ja.wikipedia.org/wiki/B
<出典2> http://tetsu-chan.com/05-0622yuusei_rijikai2.pdf (←『郵政民営化・合意形成コミュニケーション戦略(案)』(有限会社スリード、2004年))

*「概要」
「2005年、広告会社『有限会社スリード』は、『郵政民営化政策に関する宣伝企画』の立案を自民党から受注した。
 スリード社は、日本国民を「IQ軸(EQ、ITQを含む概念とされる)」を縦軸に、「構造改革に肯定的か否か」を横軸にして、4つの層に分類した(「A層」〜「D層」)。
 このうち「B層」は、『「IQ」が比較的低く、かつ、「構造改革に中立的ないし肯定的」な層』とされた。具体的な構成者は「主婦層」、一部の「若年層」、「高齢者層」、など。
 「B層」は、(現状の郵政サービスへの満足度は極めて高いのだが)具体的なことは分からず、『マスコミ報道に流されやすい』。『小泉総理のキャラクターを支持する層、内閣閣僚を何となく支持する層』を指す、と定義された。」

「スリード社は、「B層」が小泉政権の主な支持基盤であると捉え、『「B層」に絞って、政策の『PR』を展開すべきだ』と小泉内閣(・竹中平蔵大臣)に提言した。
 具体的には、ネガティブな表現を極力避けたうえで、「B層」に伝わりやすい『新聞折込みフライヤー(チラシ、ビラ)、テレビ・ラジオの広報番組を利用して、「郵政民営化」の必要性を徹底的に「ラーニング」させるべきだ』と提言した。
 また、構造改革に否定的な「C層」・「D層」についてはPRの対象外とすべき、と提言した。」

=《続く》=
0492就職戦線異状名無しさん垢版2021/09/24(金) 21:42:57.86ID:iXiQDM9b
>>491

【日本史(2004年〜)】
●「《小泉内閣》 「郵政選挙」で勝つために「IQが低い有権者」(B層)に絞って「強いPR」を計画・実行 」(2)
<出典1> https://news.kodansha.co.jp/5214

「『B層』という言葉は、広告会社が作った言葉です。
 2006年の「小泉郵政選挙」の前に、自民党が「スリード」という広告会社に「メディアを使って選挙戦をどう戦うべきか?」という分析をさせました。
 そのときの企画書では『国民がA層、B層、C層、D層に分類されました』。B層とは「マスコミ報道に流されやすい、比較的IQが低い人たち」で、「具体的なことはわからないが小泉純一郎(氏)を支持する層」、と定義されました。
 スリード社は、『この「B層」に絞ってPRを行うことで、選挙戦を戦うべきだ』と分析しました。」
「その企画書には、『どうやって無知な人間を誘導して、郵政民営化がプラスになると思わせるか?という戦略』が赤裸々に書いてあります。」

「当時スリード社の『孫請け』として、PR用のパンフレットを制作した中川■一郎さんに、今回インタビューを行いました。
 そのパンフレットは『テリー伊藤氏と竹中平蔵大臣が登場するもの』。」

<中川氏>
「当時、単に「郵政民営化がバラ色の未来をもたらすということを書いてくれ」と言われたので、「はい、書きますよ」と。それだけです。」
「その頃「B層」というものをオレはそこまで知らなかったんですよ。
 まさか『この社長がバカ(B層)を誘導しようとしている』とか、『そのためにテリー伊藤氏を使った』とかもね。
 あくまで編集をやる人間として(スリード社から)呼ばれただけという認識だったんです。」

「このとき始められた『小泉政権のマーケティング戦略』、それは今でも、自民党のイメージ戦略等として次々に企画され続けています。」

<出典2> http://tetsu-chan.com/05-0622yuusei_rijikai2.pdf (←『郵政民営化・合意形成コミュニケーション戦略(案)』(有限会社スリード、2004年))
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