リーマンショック直後に入庫してきた奴らは本当に惨め。
生まれた時代が悪かったな。
まぁ、それでも身の振りが上手いやつは就職市場が売り手に転換した時期を見極めて信金より上位の職業に転職していった。
残っているリーマンショック直後入庫組は良い具合に信金脳に洗脳されちまって転職に踏み切れなかった奴ら。彼らはもう30歳になったから完全に手遅れ。
今日もカブカッパしながら「信金に残留してる俺は勝ち組だ、転職していった奴らは腰抜けの負け組だ」って虚偽の自己暗示をブツブツ続けるしかない。
こいつらがカブカッパしてるその時も、転職組は雨風凌げる快適オフィスで優雅にホワイトカラーワークライフをコーヒー片手に送っている。
人生ってわかんねぇよな。転職に踏み切れたかどうかでこんなにも人生も待遇も違う。
そしてその違いを知れるのは転職組だけ。
信金残留組は井の中の蛙状態でカブカッパ業しか知れない。転職組がいかに恵まれた環境と待遇でいるか知る由もない。
哀れだ。惨めだ。残留組。