小学生のころ算数の授業中黒板につけるでかい三角定規で図形を書くようなことを前にでて黒板に書いているさなか先生が見本をみせるために三角定規を黒板からはがしたとき手が滑って落とし、俺の太ももに直角定規の先っぽが刺さった。
刺さった太ももからは血が出てきて靴下まで赤く染めてたが俺は気にもとめず課題に取りかかろうとしたが、教師が血相を変えて保健室につれて行ってくれた。
保健室に行くと六年生の担任の先生が入口にいて今、女子の身体検査をやっているからみたいなことを俺の担任を見るなり話したが、俺の赤染の靴下を見ると保健室のドアを開けて早く入るように促された。
中に入ると上半身裸で下は下着のみの上級生ばかりが列をなしてならんでおり、何をしに来たんだこいつはという目でみられた。俺はものすごい罪悪感の中、保健室の中で手当を受けて保健室をあとにした。
手当の最中見てはいけないとおもいつつ体重計や身長計、座高計にのっている上級生の大きなおっぱいをみてしみじみけがをして良かったなと思った。