4.立命館大学は、偏差値操作をすることで、入学してきた学生の二極分化が進み、
2010年ごろにそれを修正しようとして一般入試率を上げると、たちまち河合塾の偏差値で関関同立の最下位に転落しました。
そして追い打ちをかけるように、東進の偏差値でも最下位となっています。
世間はこれを「身から出たさび」と考え、ますます立命館大学に対する評価を落とすことになりました。

5.立命館大学は、京都市内にある衣笠キャンパスに加えて、滋賀県に飛び出してびわこ・くさつキャンパスを作りました。
長期的に滋賀県や草津のコミュニティに貢献するかと思いきや、今度は大阪府に大阪いばらきキャンパスを作りました。
こうした「節操のなさ」に対して、世間は「落ち着きのない大学」とのイメージを持っているのです。