キーエンス 北朝鮮もビックリ!分単位で管理される営業マンたち
http://mynewsjapan.com/reports/1046

社員1,764人の平均年収が1398万円(平均年齢32歳、2008年3月)と、
上場企業の高賃金ランキング常連となったFAメーカー、キーエンス。
テレビ局のように国の排他的な電波政策によって高賃金が作り出されているわけでもないため、
実力での高賃金ナンバーワン企業だ。なぜ社員にそんなに報いてもなお、
経常利益率52%という驚異的な利益を残せるのか。
その秘密は、1000人近くの営業マンを1日14時間拘束し、
カロリーメイトだけの夕食で毎晩21時45分まで分単位で仕事をさせるといった、
北朝鮮もビックリの「超管理営業」にあった。
【Digest】
◇分単位の営業日報
◇虚偽記載で降格も
◇朝礼で目標宣言、昼礼で経過報告
◇非常識を一般常識化する「隔離」と「教育」
◇キーエンス「百獣の王」の理由
◇接待禁止「人間関係で売るわけじゃないから」
◇50歳のヒラ社員も
◇3年目に全員1000万円超の営業
◇『月収が激減している』『引っ越さないといけなくなった』
◇「成果4:アクション6」の評価指標
◇「向いていないんじゃないか」でリストラ
◇営業マン「カロリーメイトだけで21:45まで」の1日
◇「30で家が建つ、40で墓が建つ」の時代
◇ストレスに耐えられる人が残る