>>139
老人は満面に笑みを浮かべ、役立たずな自分の息子に変わる分身をマッチョの
アナルにあてがう。

無理だ。大人のこぶし大の弾力性のないプラスチックの亀頭が入るわけがない。
だが老人はマッチョの腰を抱き、ゆっくりと自分の腰を近づけていく。

「や、やめて、無理です、ふぉあああああ!」
マッチョのケツから血しぶきが飛ぶ。ディルドーの先端がアナルに消える。
肛門は完全に裂けている。止めどなく血が流れ出している。
マッチョの悲鳴は既に人間のものとは思えず、言い表す言葉がない。

舞台がゆっくりと回転し始める。内部にモーターが組み込んであるようだ。
「わかったろう、奴の売上の秘密が」部長が言う。
「仲間を見返すためなら何でもするって俺に言ってきたのさ。強制じゃないぞ」
「・・・・・」俺には返す言葉がない。

「俺が本当に見込んでいるのはお前なんだよ。
マッチョはもう時間の問題だ。
こんな売り方がそうそう続けられるわけないだろう。
ケツの方ももう、がびがびだしな。
これからがお前が本領を発揮するときだ。俺は協力を惜しまんよ」