■読売新聞社はブラック企業?■

世間一般では人気企業の一つとされる読売新聞ですが、実はかなり【ブラック】な一面があります。

https://goo.gl/BksxA9 【←簡単なまとめ】

■採用試験で大炎上!
今年度春採用にて、【卑劣な手口】で採用活動をしていることが判明しました。
なんと、【本選考を全く行わず】に採用活動を終了したのです。
今回、本選考の代わりに行われたのが【マスコミセミナー】。受験生に向けて【選考とは関わりのない試験】として、実施されたのです。しかし、実態はそのマスコミセミナーの【模擬試験が本選考】だったのです。
全ての過程が【模擬】として行われ、途中の選考で落ちた就活生には「本選考でまたお会いしましょう!」と人事部は声を掛けました。
しかし、本選考はその後開催されることはなく、なんと本選考では【ESの時点で全員にお祈りメールを送信】したのです。
この扱いに就活生は大激怒。就活掲示板は数ヶ月に渡って大荒れ。【模擬だけで内定】を獲得した就活生も、人事部の対応に不信感を募らせ、内定辞退が続出。

■読売新聞の黒歴史!
あなたは読売新聞のWikipediaを見たことがありますか?見たことがない方、読売の【裏の姿】を知らないでいるかもしれません。

読売新聞の歴史は古く、戦前に前警視庁警務部長【正力松太郎】が買収し社長に就任したことが一つの契機となります。
1940年代の戦時中【正力松太郎】は、記者たちに取材のため戦場へ出向かせて多くの死者が出ました。
【正力松太郎】は新聞社の社長にもかかわらず、政府に協力(自身が貴族院議員として権力を掌握)しました。
戦後、【正力松太郎】はA級戦犯として収監されたものの、矛先を社員に逸らせて自身は【異例の不起訴処分】となり、彼は読売新聞の独裁を行い続けてきました。
そのため、報道機関として異色な【中央政権と癒着】し続けている系譜があるのです。

社内の風通しは悪く、言いたいことが言えない社風。社員たちは幹部の思想にガチガチに安倍万歳の染められていきます。ブラック企業とすら社外に漏らせない、電通以上の強い権力を持っているのです。
悪行は数知れずありますが、Wikipediaの記載も多くもみ消しされました。就活掲示板の批判の投稿すら削除されているのです。

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