>>84
FIT固定買取価格は資源エネルギー庁が出している
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/dl/kaisei/2017_fit.pdf
こちらを見ると、太陽光発電の買い取り価格は年々下がっており平成31年度、つまり2年後には
3大首都圏ではkhwあたり24円で買い取られる。
これは年々下落していき経産省は早期に11円まで下げる計画である。
http://jump.2ch.net/?http://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/energy_environment/saisei_dounyu/pdf/001_03_00.pdf
先ほど出した資料の12ページをご覧いただきたい。
一方で我々が買っている電気料金は
http://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/denryoku_gas/kihonseisaku/pdf/002_04_02.pdf
こちら13ページを見るとわかるようにkwhあたり25円である。
つまり、2年後FITの買い取り価格が電気料金をしたまわるようになる
これによって電力会社から買う人が減りだし、電力需要が減ることになる。
もしここで電力会社が電気料金を上げると、再エネの買い取り価格は年々下げる傾向にあるので
電力会社から買う電気力金単価がますます割高になり、ますます太陽光が進む。
つまり負のループが生まれる。