これしばらくしたら新聞販売店のインフラをまるごと乗っ取られるのでは?

部数の低減が続く新聞業界で、衝撃的な噂が広がっている。それは「読売新聞と通販大手のアマゾンが提携する」
というものだ。近々、読売新聞の専売店の店主に説明があるといわれる。読売新聞は全国に約7000の販売店があり、
約7万人が働いている。しかし、肝心の部数は1000万部を大きく割り込み、いまや800万部台にまで落ち込んでいる。
今後は人口減の影響もあり、部数の回復はもはや見込めない。「そこでアマゾンと手を組んで、各販売店を
商品の一時保管所として活用する」などの方策が検討されているようだ。業界関係者は、「最終的に読売は
新聞配達をアマゾンに全面委託することも考えているのではないか」と話すが。

月刊テーミス 2018年3月号
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