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アメリカ テキサス州のホットスポット疑惑

テキサス州には全米の製油能力の3分の1、日量560万バレル(B/D)の製油所
がある。この製油所は原油を350度に加熱することにより原油を分離精製する。

しかし、余り知られていないが原油には天然由来のウラン238が
100ベクレル/kg近く含まれている。

原油の放射能濃度 放射線医学総合研究所
https://www.nirs.qst.go.jp/db/anzendb/NORMDB/norm_detail.php?norm=
ore&en_normname=%C0%D0%CC%FD%A1%A2%CE%F2%C0%C4
%CC%FD%A1%CA%B8%B6%CC%FD%A1%CB#kekka

これら原油が燃やされ煙突から煙が上がるのが今でもテキサス州中に
見られる風景だという。石油ブームから80年近く原油がテキサス州中で燃やされて
テキサス州はα線核種のウラン238に高濃度に汚染されているのではないだろうか?

ウラン238は半減期が超長いので放射能は弱いと言われるが
80年間燃やされ蓄積し続けて影響が無い筈はないと思う。

それに2011年からの福島原発からの放射能プルームが汚染に加わり、
テキサス州は放射能汚染のホットスポットになっている可能性がある。