>>256 >劣化ウラン弾を土壌に三年埋めておくと、急速に風化して燐アルミウラン鉱物
(sabugalite)のようなものが形成される。結果として水溶性化合物となり
それでか。2000年ごろの核燃料サイクルがどうのこうのという記事中に、
使用済み核燃料を3-5年放置して短期核種を除去する
という内容があった。核燃料は硝酸に溶かしてプルトニウムを分離する。
硝酸液などが付着した低線量汚染物(つまり、使用済み作業用使い捨て衣類等保護具)をドラム缶に入れて、青森に保管すると。
3年で短期核種がなくなるから、それで溶けやすくなるのであろう。
核燃料ヒュームが茨城に飛来して、電顕写真を公開していたこの時には1週間でヒュームがなくなったとのこと。

沖縄の実弾演習場で劣化ウラン弾を使った演習があり、3年ぐらい公開してなかったのは、このせいね。
溶けて流れてさようなら、回収できませんということ。

ミトコンドリアの代謝は
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%A3%E7%B3%96%E7%B3%BB
の、「解糖系とクエン酸回路」の図がわかりやすいかな。
かなりの酵素が亜鉛骨格の酵素なので、亜鉛不足が効いてくる。
電子伝達系は、ミトコンドリア膜に存在する。
膜の維持が困難、又は、膜の成長が困難でATPの生産が抑えられると、解糖系にいろいろな障害が出てくる。
電子伝達系のチトクロームBが重金属の影響を受けやすい。鉛・ヒ素中毒では電子伝達系が停止する。
不足分を解糖系で補うので、糖尿病に近い状態になる。

>>289
「わからない」
重曹(炭酸水素ナトリウム)の効果は、尿のアルカリ化です。
アルカリになると、細菌の生育が抑えられます。「抑える」のですからね。「抑える」のですからね。
死滅はしないのです。
もう一つは、細菌がいないにもかかわらず、「膀胱炎」という診断を受けていル患者がいます。
この場合には、いくら殺菌剤の投与を受けても治りません。
だから、わかりません。

>>287
これを研究していたカナダの学者に対して、研究費の祓いを停止したのがIAEAだったかどこだったか。
たぶん、有害の報告が出ているはず。(退職)原発作業員をサンプルにして調べていた。