>>131
>細胞核からt-RNAがリボゾームに送られて、たんぱく質が合成される。

DNA から複写(一部分)される場合の酵素に、亜鉛が絡んでいます

>炭酸脱水素酵素

この酵素にも亜鉛が絡んでいるのでしょうか

>腸壁にメタロチオネインが存在する場合(どの亜種か覚えていない)には、

生化学反応は濃度に依存した自動的な反応である点を踏まえると
重金属が豊富な場合は自然に メタロチオネイン の合成量も増えてしまうのかもしれません

放射性物質(重金属)の摂取量増

メタロチオネインの生成量増

システインの不足 or 亜鉛の不足

システインが不足した場合は白髪等に表れ
亜鉛が不足した場合は肌荒れ等 >>129 に書いた諸症状が出るのではないか?という仮説
亜鉛が不足したときに、どういった症状が出やすいかは個人差が大きいと思われます

でここまで考えてきて、重金属の排出でシステイン(含硫アミノ酸)の消費が激しくなる等
条件つきで要求量が変動することまで食品成分表は考慮していない

メタロチオネイン 1分子で システイン 30分子(分子量3600)、重金属は原子が 6〜7 個 (分子量200×6=1200程度?)
と仮定すると、排出したい重金属の重量のおよそ3倍のシステインが消費されることになりそう
髪や爪からの排出の方が効率よく排出できるかどうか、よくわからないけれど