“実は後で分かったことですが、
11日の夜9時すぎには東電の社員も家族もだれ一人双葉町に残っていなかった。
いち早く社宅を出て、役場にいた社員も黙って消え去りました。そういう会社ですよ、東電は。現在どこかで何食わぬ顔をして生きているんでしょうけど、
ひどい話です(井戸川克隆前双葉町長)”