>>263>解釈ですり合わせは可能でしょうか?
可能か不可能かというのであれば、可能と答えます。

>>259 >閾線量4Gyの減少が40mGyで発生するようなことはありません。
新潟水俣病の時の企業側の主張に近いですね。
Log(4)=1.4(常用対数を求めたつもりですが使用している関数電卓があっていますか)
Log(0.04) =Log(4) + 2*log(0.1) = 1.4 - 2 = -0.6
平均が0.8、σが1として、1σ範囲が1.8 -0.2, 2σ範囲が 2.8 -1.2。
2σ範囲に入るので両者に差がないとなります。しばらくやっていないので、計算の間違いがあるでしょう。
対数正規分布と考えると両者に差がありません。
医療被曝と自然界の被爆の違いとして、
前者が規制値を境界とする低線量側が正規分布、高線量側が対数正規分布をとる分布関数になります(フィルムバッチニュース、古い冊子の束をまとめて読んだため、巻年号不明)。
しかし、自然界の被爆では、全体が対数正規分布になります(新潟水俣病判決文を引用した統計関係書籍、署名等忘却)。
ですから、平均値の1000倍程度の被ばくは容易に発生します。
これが >>263 >>261のレスになります。
なお、民事訴訟法の規定で、平均値から2σの範囲は影響がないとして処理されます。法的救済の対象になりません。保護の対象になるのは上位1-5%ぐらいです。
ですから、この範囲の被ばく量で発生する可能性のある下位95-99%の内容を書いています。
 06:30を過ぎました。ここまで。