>>46 >再利用できない形とは、
http://www.sc.fukuoka-u.ac.jp/~bc1/Biochem/amino_met.htm
「Aspはプリンやピリミジンの合成素材としても使われる。」核酸の原料がアミノ酸。
「これはさらにアセトアセチル-CoA( 2 アセチル-CoA)になり,脂肪酸,コレステロールなどの合成に利用される。」開始物質というか、生化学ではベースという言葉が使われる場合がある。
「チロシンの脱炭酸によるドーパミン合成や,トリプトファンからのセロトニン合成など。脳で」使われる神経伝達物質の原料。
「ベース」は、いろいろな生化学反応の反応対象物を固定している特定されていない物質。立体障害とる構造にして、他の生化学反応を抑える。ある種のタンパク質。
アミノ酸を原料とする不可逆反応で作られる各種物質の存在です。私の知っている範囲は「健康な生物」に限られていますので、
照射を受けて細胞が死亡した(内傷を受けた)個体は考慮していません。つまり、厚生省の規定している必須アミノ酸量は健常者が消費するアミノ酸です。
内傷患者の場合には、核酸合成などをする必要もありアミノ酸需要や補酵素として使われるビタミン・酵素の骨格金属の需要が増えます。

>>50 >ら放射線物理について学びなおした
私は放射化学しかやっていない。物理は高校に毛が生えた程度で、全くやっていない。

>>55 >議論がかみ合わないのは、
私は放射化学でやっているから、光子などがSP3(一部SP2)混成軌道上の電子とぶつかってラジカル化する、ことしか考慮していない。
原子核に放射線は影響しない(したとしても少量であり0と近似する)。
波長の短いγ線(100keV以上、http://www.exam.or.jp/exmn/H_shikaku701.htm の関係。回折や蛍光が主、透過は全くやっていない)
は、ほとんどが通り抜けて化学反応を起こしにくい
事が前提。
育種やっていた人もいたので、
http://www.rada.or.jp/database/home4/normal/ht-docs/member/synopsis/029198.html
http://corezoprize.com/seed-12-radiation
生物関係は見ていた程度。黄色4号(強い発がん物質)を使う場合が多かった。