東電によると男性作業員は防護服を着用し、同日午前8時から汚染水用タンクの
塗装に使う足場の解体作業に従事。休憩時間の午前10時40分ごろ、
トイレで嘔吐、昼食後の午後0時45分ごろにも再度嘔吐した。その後、
敷地外にある協力企業の事務所で午後1時45分ごろ、同僚と会話していた
際に倒れ、双葉医療センターに搬送されたが午後4時に死亡が確認された。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180606-00000574-san-soci