>>133 >どんな果実で造った酒かは説明無かった。
たぶん
http://osoroshian.com/archives/39117733.html
http://osoroshian.com/archives/36579569.html
>最初の50mlは一番毒性のあるものがでる。
>90度くらいになったら、「尻尾」がでる。アルコールが少なく毒性のものがたくさん含まれてしまう。
と香気成分を除去した蒸留酒。
だから、「食べ物による内部被曝」分は除去している。
石油屋は「頭を切る」をトッピングと呼ぶ。初溜を除去、ともいう。
銅製の蒸留器で、半田付けされたものがある。これを使うと、半田が溶け出して中毒死ということになる。
米国では、コンデンサーに自動車のラジエーターを使って多くの人々を鉛中毒・ヒ素中毒で死亡させた。「ヒ素」はスズの不純物、1-3%位入っている。

蒸留したものを飲んでいるので、蒸留によって放射性物質を(ある程度)除去していた。
それと、アルコール代謝系が酒飲みは発達しているので、TCA回路の短絡路を使ってATPを生産する。
チェルノでは、炉心に金属鉛を投入して原子炉を止めた。つまり、ナマリヒュームが近隣に飛散して、鉛中毒の様相が見られる。
亜鉛骨格酵素の一部が鉛骨格になって酵素活性(解糖系からATP回路へ入るところの酵素が亜鉛酵素)が低下、ATPの生産が低下して体調不良となる。
短絡路を使ってATPを与えれば体調不良を抑えることができる。

なお、鉛の供給体は日本の場合には、(京都府)が言っていた、ラドンが考えられる。
ラドンは半減期数日で、半減期約30年の放射性鉛になる。ICRPでは、ラドン娘核種の影響は放射性毒性よりも化学毒性が激しいとしてICRP(番号忘却)を廃止した。
化学毒性として、亜鉛系酵素の失活が挙げられる。