>>97
>検索すると年間200万位使ってしまう。

本当の最新研究についてはあきらめました

>ドイツで成果が1960-1970頃にでています。
>チェルノの報告では、ダウン症以外の損傷については胎児又は幼児の段階で死亡するとしています。

当時、どの程度の処理能力を持つコンピュータを使っていたかを考えれば
2010年以降の遺伝子解析能力と2000年以前の遺伝子解析能力はまったく桁の違うものであり
2000年以前(チェルノであれば1990年頃)に網羅的に解析できたとは思えません
最近解析しなおした、という話なら別なのですが日本でも小児甲状腺がん発症者のDNAを調べて
チェルノブイリのときと違うから放射能の影響ではない、という学者もいますが
以前は限られたリソースを、なんらかの発見ができると期待できる対象に集中して利用していたでしょうから

>>98
>旦那さんはパーキンソン病になってた
>奥さんもガリガリに痩せてて老化早すぎないかってくらい皺しわだった

ちょうどオートファジーについて書いたタイミングでこのような目撃報告
細胞寿命の長い神経細胞、心筋細胞では細胞内のごみ処理のための
オートファジーが与える影響が時間経過とともに蓄積していきます
循環器系疾患のうち、心疾患についてはオートファジーとの関連が大きそうです

放射能の対策は、不老長寿になる健康法の実践ではないかとも思えますが
オートファジーの仕組みが解明された場合、大きなインパクトとなる可能性があります

被曝に対する影響の違いが出てくる理由として
・オートファジーの機能は個人差がある、人体の組織毎に違うのかもしれない
・飢餓状態 ( 血糖値低下 or アミノ産濃度低下 )で長寿遺伝子活性化と書いたが( >>11 )
 これがオートファジー機能によるものである可能性、ここにも個人差がある
・他にもオートファジーを活性化させる要素があるが、なんらかの理由で制限されている
 たとえば、特定の栄養素が必要とか、もしかしたら睡眠時間とかも(今後の研究に期待)