若白髪や若禿を漢方、中医学的な見方をベースに考えてみる

腎臓が悪くなって、若白髪や若禿に至ると考えていたが
放射性物質が体内で、血管を一番に傷つけるのだろうという推定をする
これは現実に循環器系疾患が激増したという事実からの推定

重力の関係で、血流が不十分になった場合に頭に現れやすいのではないか?
血管の逆流を防ぐ弁の機能が落ちていたり、血管に出来物があって抵抗力が大きくなっている等
重力の影響を受けた結果として頭部への血流が不足しがちになるだろう

別の可能性として、血液の量が減っているという可能性もある
血管を血液が埋めるのだから、血液の量が減った場合、重力の影響が大きく出る可能性が高い
重力の影響が出た結果、頭部の血流が不足しがちになってしまうという可能性

放射線による臓器の余分な損傷を回復するために、血液中の成分が原発事故以前よりも
余分に使われ、補充が間に合わない人は結果として血液の量が減っているのではないだろうか?

漢方、中医学では「お血」は他の臓器に不調などがあり、それによって引き起こされるもの
と考えるのが普通かと思うが、内部被曝はそうではないだろう(まさに新しい病気といえる)

血管の健全さを保つ栄養素のほかに、血液生成に関連する栄養素というのも被曝対策として
有効ではないかと思われる。血液の総量変化を把握するような手段は何かないだろうか…