>>453
>例外があります。

例外ということは基本的には蓄積するのは無害なものというわけですね
ただ、書かれている内容を読んでいて感じたのは、人体が昔から慣れている物質を基準に
最近現れた新しい物質に対する人体内での扱いがふるいにかけられているのではないかと。
例えばマンガンでは、人体がもともと脳血管関門のチェックに使っていたとある物理的性質
もしくは化学的性質をマンガンも持っているために、偶然通過できているのではないか?
有害/無害という区別は人類の知識の中にしかないことなので、人体内部での生化学反応
の結果起こる蓄積する/しないの区別に1対1の対応を取ることはできないのではないか

>肺蓄積したウランの場合、毒性が強すぎて

ウランは原子核がかなり大きな部類に入るために、人体内でうまく対処できないことが多いと
推測します。この場合の毒性とは、化学的な作用から生じるものでしょうか
それとも核崩壊で放出される放射線の毒性でしょうか


>鉛などの重金属の場合(中略)ホ゜ンプ機能の復旧は、アポトーシス(細胞自殺)と細胞再生に依存

放射性物質に重金属は多いので、腎臓がやられやすい点はこの説明から理解しました
アポトーシス(細胞自殺)と細胞再生の間に、DNAの複製が行われると思いますが
この複製中に放射線を浴びてDNAが変異した場合に、がん細胞等が発生する確率は
放射性物質が体内に存在しない場合に比較して、高くなるのは間違いなさそうです
そして、放射性物質が多いほどがん細胞等が発生する確率は高くなっていくと思われます

>放射性物質を使った実験は、その毒性等から厳しく制限されて

今の日本はその実験場になっているような気がしますが
突然食物アレルギーを発症したり、本人もずっと昔から食べていた食物で
いきなりアナフィラキシーショックを発症する事例と思しきツイートも散見されています
科学的でないと一蹴されてしまいますが