原発事故から6年 未知の放射性粒子に迫る

福島第一原発事故の際、過去の事故では見つかっていないタイプの放射性粒子が放出されていたことが明らかになった。
大きさは1/1000ミリ以下から0.5ミリほど。微細なガラス玉に放射性セシウムが閉じ込められている。
水に溶けないため、体内や環境中に長期間、残留する懸念がある。

クローズアップ現代+
2017年6月6日(火)22:00〜放送