>>198
コンクリートが原因(ラドン娘核種)なら、
厚さ30cm以上のコンクリートに密着させてみて。ほぼ一定の値になるはず。
マンションの場合部屋の四隅の通し柱が大体40-60cmのはず。
床や天井は薄く10cm程度。

無印で屋外放置の笠間御影石や大谷石(つまり石塀)に密着させて計ったけど、
0.12と地面の低い場所と変わらず。
なお、一番低かったのは、母屋の床の畳の中央 0.05以下。
だから、地震前の地表(関東ローム)は0.05以下。

型番が書いてないから、無印と解釈して、測定時間5分。大体10Count/5分程度の感度。
同じ場所で、空中1mm、下方向の測定だと、靴下などに付着して室内に持ち込んだ床付近のホコリ(床面20-30cmが最も高濃度)が高い可能性がある。

何気ないありきたりの風景の片隅にちょっと溜まっていたホコリ(泥等)がやたら高いことがあり
ズボンの裾などに付着して室内に持ち込み、時間的に局所的な高線量の原因となるときがある。

管理区域外のちょっとした片隅が管理区域以上の高線量となる(日本経済新聞社、婦人欄のコラム、20年以上前なので日付など不明)ので、
建築物由来と簡単に済ませないで、原因の追求と汚染源の排除に気を使ってほしい。