サイエンスZERO シリーズ 原発事故(13)「謎の放射性粒子を追え!」
2014年12月21日(日) 23時30分〜24時00分
原発事故で大量に放出されたセシウム。電子顕微鏡を用いた詳細調査で水に不溶性の
球形粒子も多いことが明らかになった。どのように発生したのか?健康への影響は?

NNNドキュメント「シカとスズ 勝者なき原発の町」
2014年12月21日(日) 24時59分〜25時54分 日本テレビ他
石川県の能登半島には、長年、「原発」という巨大事業と向き合ってきた2つの自治体があります。
1つは原発の誘致により、巨額の交付金などを得てきたものの、運転停止状態が長期化している
志賀町(しかまち)。もう1つは、建設計画をめぐって住民同士が長年対立した末に、原発ができな
かった珠洲市(すずし)です。
福島第一原発の事故発生から3年半以上が経過し、自民党政権=安倍内閣が原発の再稼働を
進める方針を打ち出す中、2つのまちは今後、どのような道を歩むのでしょうか?
そして、原発の問題に翻弄されてきた住民は何を失い、何を得たのでしょうか?
過去を振り返りながら、原発と地域のあり方や人々の心の有り様を見つめます。