ファリサイ派は、自分たちに不都合な主イエースースと弟子たちに
対して、律法というルールを盾にして
『ルール違反』と攻撃した。

それは、敵とみなした相手を陥れるためにルールを悪用したものであった。

栖雲君の攻撃も、彼が敵と認知した相手をルールを盾に
陥れるのが目的なのかもしれない。

この場合、栖雲君の動機は『悪意』である 【愛】では無い