本人は人を傷つけていることなど気付いていないでしょうね
清野家は息子も含めそういう非情な感覚をもった人たちです
「個人個人が御心に聞き従う」聞こえはいいですが「個人個人の御心に聞き従う」となったらとんでもなく悲惨です
実際清野隆二氏の「御心」は大きく変化していき、沢山の人を置き去りにしていきました
私が知る中で隆二氏を信頼できなくなったことのひとつに「教会が運営する老人施設計画」があります
隆二氏のカリスマ性には多くのお年寄りも惹きつけられていました
伴侶に先立たれた方も多く、天国への希望から信仰に入った方々もおられたことでしょう
そういうお年寄りからの声があったからなのか分かりませんが隆二氏はいわゆる「キリスト教的終活のできる老人ホーム」の創設を掲げました
死を意識せざるを得ない方々はこれに希望を見出し、人によっては多く献金されたことでしょう
しかしそのような施設は完成されることなく隆二氏は教会を去りました
梯子を外された方々の中には一般的な老人ホームに入れられてそのまま半狂乱の日々を過ごした方や隆二氏を呪いながなら亡くなっていった方もおられます
果たしてこれが「神の御心」なのですか
神は99匹の羊を残し1匹の羊を探しに行くのではないのですか
あまりの冷酷さに私は恐怖を感じました
隆二氏の息子も高圧的で非情な牧会をしています
自分に都合の良い人間しか受け入れず、「聖書的」と偽った決まり事を教会内に定め信徒の心身を蝕んでいます
ほんの少しでも人間的に魅力があるのなら信徒は増し、地域に変化はあるでしょう
現実は信徒同士に結婚させ親戚ばかりになり、教会や束縛から脱出させにくくして身内の子供が増えているだけです
絵に描いたようなカルトを形成しています