「汝の隣人を愛せよ」
と聖書にはあるそうです。
これだけ聞くと、博愛的な教えにきこえますが、実態は違います。
同じ聖書に「ユダヤ人だけを救う為に使わされた」と言ったとあるそうですし、「親と子を争わせる」ともキリストとされた人は言ってたそうです。

つまりは、ユダヤ人でないなら人では無いという話で、
しかもキリスト教ではユダヤ人ではなく、キリスト教徒と改変してます。
そして、ユダヤ人はキリストを○した極悪人達だとして長年迫害してきました。

ユダヤ人が世界征服を企んでる、という与太もキリスト教徒の作り話で、「シオン議定書」という本まで作り、この与太話が巡り巡ってオカルト界隈でのユダヤ陰謀論となりました。