>>58
ヨブ記は全体像で読み理解しなければ単なる苦難話で終わります。
ヨブ記の言わんとする所は神様の恵みを受けるに至る道筋だと思
います。

一章4節にある様にヨブはまだ神を信じ切れる信仰、確信がなく
神の前に自分の義を立てていました。そして神様はそれを是正す
るために一時、サタンの手に彼を置かれたのです。

ヨブの友人がやって来て色々お説教をしました。ヨブが
最後に神様の御手に全て自己を投げだし降伏し、無力を認めた時
神はそれを受け入れられました、そして恵みを回復されたの
です。4章。

ヨブ記は理性で読まないでどうか聖霊の導きに頼って下さい。