なぜ宗教を信じてしまうのか、それを事実だと信じなければならないのは自分を助けたいという理由と心理があるからです。
彼等は自己の個人的な助けがすべてなのですから自己の救いを否定しかねない事柄や情報や統計や専門的な意見は直視できないのです、
現実に間違いが何度あっても神様の言葉なのだ、という
自己の救いをそこに依存しているのだから神話だとはじめから受け入れられないのです。
だから宗教は繁盛するし票を集めるし。