わたしたちは仏教を曖昧なもの、想像上のもの、抽象的なもの、現実の解釈のような捉え方をする
ところが本当はとても具体的で、まるで手に取って分かるような話だったとしたら?
ハッキリと実際にわかる話だとしたら、もしも、悟りを開いた人がいたなら、想像上で語るものと、それそのものを見たものの違いは一目瞭然にわかるのではなかろうか

と考えて見た