教理が破綻した大乗仏教を正当化するための神義論をキリスト教から借りる
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一切衆生の救済を謳うも、戦争や病気で苦しむ民衆を放置したままの大乗の神仏。
キリスト教から神義論を借りて、破綻した大乗を正当化できないか検討する。
論理的議論の場なので、以下のルールを守れない馬鹿は立入禁止。
・主張には根拠を付けろ。
・ソースは明確に提示しろ。
・反論したければロジックで。
・大乗の欠陥が指摘されてるのが嫌!と思うなら見るな。 Q. 釈迦の生前には仏教徒が信仰できる神仏は存在したの?
A. 釈迦は神仏を崇拝しなかったのに、大乗は神仏を崇拝する。だから、大乗仏教の教義は釈迦の教えとは違う。
当時(初期)の仏教は無神教(むしんきょう)といったほうがよく、神の崇拝や釈尊仏陀自身を仏として崇拝することを許しませんでした。
弘法大師・空海(くうかい)によって開かれた真言宗は、仏教の中でも比較的中期から後期にかけて展開された「密教」であるといわれます。
https://www.koyasan.or.jp/shingonshu/ 釈迦の教えでは、悪しき者、愚かな者は覚ることができず、救われない。また、覚りは個人の問題であり、他者に縋ることはできない。釈迦の教えは、理論的に正しい反面、厳しい教えでもある。
そこで、愚鈍な大衆向けに、誰でも簡単に救われる低俗・低脳な宗教をでっちあげた。それが大乗である。
まず、「一切衆生の救済」を前面に出した。信じる者、縋る者は救われると謳った。
しかし、この教義の問題は、現実の民衆の苦しみに対して、大乗の神仏は何もしてくれないということである。コロナや紛争で苦しむ民衆は大勢いるが、放置されたままである。
そこで、現世ではなく、浄土で救われるといったシステムも使用されるようになった。こうすれば、現世で民衆が救われない問題から逃げることができる。
これは、キリスト教からのパクリだろう。極楽浄土は天国だし、弥勒はメシアである。
http://togoku.net/maitreya-tachikawa/
もっとも、「一切衆生」を救うと謳う以上は、信者である必要もなくなるし、覚る必要もなくなるという問題は依然残っている。本来、覚りを目指していた釈迦の教えと乖離している。
つまり、土台である仏教と増改築部分で不整合が生じている。 大乗の次の問題は、個人の問題である覚りと「一切衆生の救済」との連携である。
本来的には覚ったとしても、他者を救済することはできない。覚りは個人の欲望や執着から解放されることによって達成されるのだから、他者の救済とは無関係である。
釈迦が説いた慈悲は、正しい教えを伝えることであった。覚りへの正しい道を教えてあげることが、その人の覚りに繋がったのであり、釈迦の弟子達は自身の覚りに達していた。
ところが、愚民の救済を謳う大乗はそれでは足りなかった。そこで覚りを神秘的奇跡としてオカルトパワーの源にした。覚りは宇宙レベルの歳月が必要な巨大プロジェクトとなった。
さらに、ヒンズーから神仏を借りてきて、神仏のオカルトパワーを追加した。マントラを繰り返すことでオカルトパワーが生まれるとの教義もヒンズーの影響である。
つまり、神秘化された覚り+神格化した諸仏やヒンズーの神々によるオカルトパワーによって、「一切衆生の救済」が可能になるとした。
これは、神仏やアートマンなどのオカルトを排除した理性的教義を構築した釈迦の教えの対極にある。 「一切衆生の救済」という目的について大乗の論理は破綻してしまった。この点を整理しておこう。
紛争やコロナで苦しみ、死ぬ民衆がいるにも関わらず、神仏は実質的には放置したままである。
大乗の言い訳@
コロナのワクチンができたのは大乗あるいはその思想のお蔭。
←ワクチンを開発したのは欧米の製薬会社。他者へのいたわりはキリスト教にもあるし、宗教に関係なく道徳的美徳とされている。
慈悲自体、大乗がキリスト教からパクった疑いも強い。
大乗の言い訳A
来世で救済される。
←実証不能なオカルト。論理的回答ではない。
大乗の言い訳B
信者以外は救わない。
←一部の人間しか救わないのでは、「一切衆生」の救済のお題目に反する。慈悲が浅い。
大乗の言い訳C
救いとは病気や死から回避させることではなく、正しい教えを知らせることである。
←これ自体は正しいが、それは伝統仏教の教え。「一切衆生の救済」だの、「大乗」だの、偉そうに言ってたのは何?
以上のように、「慈悲」「一切衆生の救済」をキリスト教からパクって大乗の教義にしたものの、破綻している。
神仏には慈悲の心があるとしたため、神仏には人間を救う義務が生じ、神仏を人間の下僕に貶めることになった。 しかし、神仏は人間のために奉仕してはくれず、現実にはコロナや紛争で多くの民衆が死んでも、神仏は何もしてくれない。
なお、釈迦の教えでは、紛争や病気で死ぬのはこの世の理。
もちろん、戦争なんてする自分勝手な心は批判するし戦争反対。医療の向上だって支持するだろう。
しかし、根本的なところで、人がいずれ死ぬ。
したがって、釈迦の教えでは何の問題も生じない。
ヒンズーの神々は強大な力を持っているけど勢力争いもする。かわいい女を見つけると浮気したりもする。ギリシャ神話的に偉大であり、意の向くままに振舞う。だから、人間に害をもたらすこともある。
神をこのように捉えているから、ヒンズーでも問題は起きない。
大乗はヒンズー神をキリスト教システムに乗せてしまったので破綻した。混ぜるな危険!を守らなかったのが原因。 大乗の他者救済が根本から破綻していることを明白にする質問。
Q. 大乗で覚れる?
A. Yes ← 仏陀が既に誕生しているのに、一切衆生が救済されていないんじゃ、大乗の根幹が破綻している。
A. No ← 覚れないのは大乗は間違っている。
大乗は既に詰んでいる。 釈迦の生誕は諸説あるが、大雑把に紀元前5世紀頃である。
釈迦の言葉は伝承され、パーリ経典・阿含経典に繋がった。
一方、大乗経典の登場は紀元前後。大乗経典は釈迦の時代からの伝承ではない。
当時は、釈迦の言葉は初期経典であり、大乗経典は創作同人だというのは常識であり、さすがの大乗も釈迦の時代からの伝承だというデマは捏造できなかったのだろう。
大乗経典は口伝伝承を前提としていないため暗記を容易にするような、単純な文を反復するという構成ではなく、その内容も哲学的なものも多く、明らかに文伝を前提とする文章構造になっている。文献学的観点からは文伝を前提としているのが大乗で、口伝を前提としているのが小乗である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E4%B9%97%E9%9D%9E%E4%BB%8F%E8%AA%AC
釈迦と繋がっているのは初期経典であり、大乗は釈迦には繋がっていないというのは学会、仏教界の常識であり、これに反対する現代の学者はいない。 釈迦の言葉を伝承したのは初期経典の中でも古いもの。残念ながら、その後の数世紀の間に、釈迦の言葉以外も追加されてしまった。
最古層の原始仏典として、『阿含経』※1の小部(クッダカ・ニカーヤ)の経典※2が注目されています。そこには、
『スッタニパータ』
『ダンマパダ』 (『法句経』)
『テーラガータ』
『テーリーガータ』
などがあり、また、
『サンユッタ・ニカーヤ』 (『阿含経』相応部)
『マハー・パリニッバーナ・スッタンタ』 (南伝 『大般涅槃経』)
も特に古い経典であるそうです。
https://www.kosaiji.org/Buddhism/early.htm 釈迦は理性的な教えを説いた。
感興のことば 25章
聡明な人は瞬時の間賢者たちに仕えても、仏の説かれた真理をはっきりと知る。
賢者の説いた、意義ある一つの句でも、目的を達するものであるが、しかし愚者にとっては仏の説かれたすべてのことでも、目的を達成するには至らないであろう。
スッタニパータ
40 仲間の中におれば、休むにも、立つにも、行くにも、旅するにも、つねにひとに呼びかけられる。他人に従属しない独立自由をめざして、犀の角のようにただ独り歩め。
41 仲間の中におけば、遊戯と歓楽とがある。また子らに対する情愛は甚だ大である。愛しき者と別れることを厭いながらも、犀の角のようにただ独り歩め。
43 出家者でありながらなお不満の念をいだいている人々がいる。また家に住まう在家者でも同様である。だから他人の子女にかかわること少し、犀の角のようにただ独り歩め。
大パリニッバーナ経
25 わたくしは内外の隔てなしに(ことごとく)理法を説いた。完(まった)き人の教えには、何ものかを弟子に隠すような教師の握拳(にぎりこぶし)は、存在しない。
26 それ故に、この世で自らを島とし、自らをたよりとして、他人をたよりとせず、法を島とし、法をよりどころとして、他のものをよりどころとせずにあれ。今でも、またわたしの死後にでも、誰でも自らを島とし、自らをたよりとし、他人をたよりとせず、法を島とし、法をよりどころとし、他のものをよりどころとしないでいる人々がいるならば、かれらはわが修行僧として最高の境地にあるであろう スッタニパータ こよなき幸せ
259 諸々の愚者に親しまないで、諸々の賢者に親しみ、尊敬すべき人々を尊敬すること、──これがこよなき幸せである。
261 深い学識あり、技術を身につけ、身をつつしむことをよく学び、ことばがみごとであること、──これがこよなき幸せである。
愚者と付き合わず、学識を深める。欲望から離れ節制して生きる。それが釈迦の幸せ。 キリスト教神義論
アウシュビッツや広島によって「悪とは善の欠如」という解釈は通らなくなったというのが一般的な認識。
「悪とは善の欠如」だと考えたとしても、そのような悲劇をなぜ神は防がなかったのか?という疑問への回答にならない。
従来の神義論が維持できなくなった。
ただし、だからといって「神は善である」という立場は変わらない。むしろ、神が善だからこそ問題になっている。
そして、そのような悲劇の犠牲者でも死後に救済される、という考えがある。
あるいは、神はそのような犠牲者の苦痛と共にある。そのような悲劇の中でも信仰は救いになるということ。人間の力を超え、どうしようもない暴力で服従させられるとき、信仰だけが救いになる。
そういったように、善なる神とこの世の悪との理解は、現在進行中の課題。 例えば日蓮の信者は、仏壇にぬかづいて欲望を念頭に置き
マントラを繰り返し繰り返し唱える
そうするとその欲望が叶うという完全に釈迦の教えの正反対を行っている >アウシュビッツや広島によって「悪とは善の欠如」という解釈は通らなくなったというのが一般的な認識。
果たしてそうでしょうか?
アウシュビッツや広島の様な悲劇は過去に何度も繰り返されており、キリスト教でいえばその最初期にはローマ帝国による迫害があったのですからね。
人の思う神の理不尽さに時代による違いがあるとは到底思いませんけど?
神義論という理性による解決は、少なくとも現代の理性では、解決は付かないという事じゃないんですか。
つまり、その問題の解決は信仰に委ねられるというのが、理性による結論ではないのでしょうか。 >>14
それもどうかなぁ?
お釈迦様は在家に対して生天を説かれ勧めたんでしょ?
それって六道という欲界の最上階な訳でしょ?
つまりお釈迦様は一方では六道輪廻からの解脱を勧めながら次点として生天をも説かれてたんでしょ?
日蓮宗の方が実際そうかはさておき、果たしてそれが正反対と言えるのかね? >>1
www
何を借りてこようが仏果があればそれは仏説であって、畢竟空なんですよ。 >>15
キリスト教神義論は解説した通り。
お前独自の大乗神義論は自由に展開してもらっていいぞ。このスレはそのようなスレだ。
ただし、キリスト教の神義論はお前の妄想とは違うから、キリスト教の神義論について無知なお前に批評する資格はない。
大乗神義論だと明示したまえ 過去スレで出された大乗神義論@
国家神道を進めた日本政府を罰するため太平洋戦争で多数の日本国民を死に追いやった。神は偉大であり、機嫌を損ねると災いをもたらす。
←実効的な救いを提供せず、放置している理由は説明できる。しかし、慈悲深いはずの大乗の神仏が災いをもたらすのはだめだろう。ヒンズーの鬼神になってしまう。
インドのようにヒンズー系大乗へ旅立つという道はあるのだろうが。 過去スレで出された大乗神義論A
教えはすべての人に開かれている。あとは、個人の問題。
←論理的である。釈迦の教えにも沿っている。
しかし、これは完全に釈迦の教えだ。伝統仏教を「小乗」呼ばわりして、「大乗」と名乗ったはずなのに、救いの対象も内容もまったく広がっていない。 過去スレで出された大乗神義論B
大乗の神仏に、民衆に救いをもたらす力はない。
←論理的回答ではある。しかし、そんな非力な神仏を崇拝する価値ある? 過去スレで出された大乗神義論B
大乗の神仏は善悪を超越している。
←論理的回答ではある。しかし、それじゃヒンズーの鬼神だ。
インドのようにヒンズー系大乗へ旅立つという道はあるのだろうが。 >>18
???
つーか、仏教なのに何で神義論なんだよwww >>23
大乗仏義論でもいいよ。好きに名乗って、自説を展開したまえ。 キリスト教においては、人間は罪を背負っており、信仰によって救われる。つまり、信仰が条件になる。
だから、信者でない者を救う義務はないとも言える。
一方で、大乗は一切衆生の救済を謳ってしまったため、信者以外も対象にしなければならない。ここから教義が破綻してしまう。
信仰による救いを主張することができなくなってしまったのである。
一切衆生の救済を取り下げるべきでは? >>14
創価学会の奴が、仏教は俗物的現世利益を目的にしている!と喚いていたけど、彼らの教義は本当にそうなのか?
しかし、だとすると、尚更戦争や病気で苦しむ民衆を放置すべきではない。 大乗神義論D
ヒンズーの神を奉る。
←インドで起きたことだし、これは論理的に明快。日本の大乗の一部は、すでにこれを採用しているとも言えよう。 万物は滅するという真理に基づく釈迦の教えは、大乗の一切衆生の救済と相性が悪い。
万物は滅するんだから、一切衆生を救えるはずがない。個々人が万物は滅するという真理を、真に理解するしか道はない。 >>28
ん?
万物が滅するのなら一切衆生の煩悩も滅するだろw
めでたしめでたしじゃんw >>30
釈迦の教えを何も知らないのか?
滅するものに執着するのが煩悩だ。出直して来い。 >>31
はあ?
万物は滅するんだから衆生も救えるんだろ? 分かるか?
万物が滅するのなら執着も滅するだろ?
万々歳じゃんw >>32
だーめだ、こりゃ。釈迦の教えを何も理解できてないな。 >>34
???
ん?
万物が滅するのなら、執着も煩悩も滅するんだろ?
違うか? >>35
万物が滅するのに、愚者は執着する。
万物が滅するから、執着も煩悩も滅するなんて、釈迦は説いていない。
まったく理解できてないんだな、お前。 >>36
???
はぁ?
万物に執着や煩悩は含まれてないのか?
www >>19
> 過去スレで出された大乗神義論@
>
> 国家神道を進めた日本政府を罰するため太平洋戦争で多数の日本国民を死に追いやった。神は偉大であり、機嫌を損ねると災いをもたらす。
>
仏に帰依した神々が戦争に賛成しなかった故に守護されなかったとも見れるが戦争前半の善戦と後半では全く違う
神々が見放したのはミッドウェー開戦やインパール作戦等の人を大事にしない軍部の無理な作戦以降だろう
> ←実効的な救いを提供せず、放置している理由は説明できる。しかし、慈悲深いはずの大乗の神仏が災いをもたらすのはだめだろう。ヒンズーの鬼神になってしまう。
> インドのようにヒンズー系大乗へ旅立つという道はあるのだろうが。
神仏は何も災いしない しかし人々の増上慢が度し難ければ法に依って自らの因果の報いを受ける事は変えられない
何より日米開戦を望んだのは当時の国民なのだから業果は避けられない
全能の神などいないのだから限度を弁えなければ自ずとそうなる >>20
在家は悟れないと言うのが小乗で 在家も悟り得るとしたのが大乗
上座部でも在家と出家では説かれる教えが二段階に別れているが在家に出家向けの教えは説かれない >>21
何を以て救いとするかでしかない
悟りが真の自立である以上は完全な他力成仏など成立しない
本気で目覚めようとする者には魔性の邪魔が入るが神仏の本領はそうした邪魔が入った時の守護で目に見えるスーパーヒーローが登場して敵と闘うとかの類いではない >>22
全くの意味不明
鬼神は大乗仏教では下位の神でありヒンドゥー教の様に絶対的な存在としては扱われない >>25
キリスト教徒から大乗仏教に改宗して出家する者も出始めている キリスト教に限界を感じる欧米人は少なくない >>27
末寺ではそうした寺院もあるだろうが宗派の総本山で天部を祀るのは信貴山の毘沙門天以外に知らない それもヒンドゥー教誕生より遥か以前に原始経典に登場してくる仏教の守護神であり 四天王の一柱である >>28
万物はそのままでは無限に輪廻する これを万物流転といい 輪廻し続ける限りに於いて救いの機会もまた無限である
一回性の人生を説く愚かな宗教と大きく異なるのは何度でもやり直しが効くという事だ >>37
あのさあ、釈迦の教えを勉強したら?
諸行無常なんだから、欲望のままに生きても煩悩が勝手に滅するなんて、釈迦が説いたとでも?
愚か過ぎる。 >>39
色々言ってるが、要約すると、
>>21大乗の神仏に、民衆に救いをもたらす力はない。
だな。 >>40
スッタニパータ
40 仲間の中におれば、休むにも、立つにも、行くにも、旅するにも、つねにひとに呼びかけられる。他人に従属しない独立自由をめざして、犀の角のようにただ独り歩め。
41 仲間の中におけば、遊戯と歓楽とがある。また子らに対する情愛は甚だ大である。愛しき者と別れることを厭いながらも、犀の角のようにただ独り歩め。
43 出家者でありながらなお不満の念をいだいている人々がいる。また家に住まう在家者でも同様である。だから他人の子女にかかわること少し、犀の角のようにただ独り歩め。
坊主として寺で修行するのは必須ではないし、「家に住まう在家者でも同様である」
出家は要求していない。むしろ、JAP生臭大乗坊主と絡むべきではないと説いている。 >>41
>>20で論破された主張を繰り返すなよ。 >>38
好きというか批判するために勉強してるんだろ
お前みたいにろくにものを知らないくせに批判したりしないだけ >>50
逆即是順という言葉が大乗にはあるから
>>1の熱意は決して無駄ではない 今風に噛み砕いて言えば 好きの反対は無関心みたいなもんかな?
徹底的に嫌うってのは、興味がある裏返しだからな… >>52
>>50が正しい。論理的義論をするには、相手の主張をきちんと理解することは必須。
関心があると言えばあるとも言える。批判的検討の対象だな。別の立場の意見を知ることで、自説を明確に把握できるのはある。 般若心経の読経がヨハネ伝の暗唱に聞こえないうちは、まだまだニワカの腹話術。どんな説教か、わしもようは知らんとですが、よくしらんとですが、、。??
結集の時以降今日まで各団体が自分のところのご都合を盛り込むだろうね。一次資料は言うほどあてになるのか?記者クラブ主催で武士の家計簿の作者が喋っていたよ 縁起って言ってるけど?
972 鹿野園 ◆1EQ8DnpEU58d [sage] 2021/10/12(火) 13:18:53.12 ID:hjbB2vJI
非有非無って縁起だろうがw
974 鹿野園 ◆1EQ8DnpEU58d [sage] 2021/10/12(火) 13:23:26.42 ID:hjbB2vJI
非有非無=生滅じゃないんだよ、非有非無=縁起(此縁性、相依性)なの。 >>56
意味不明。
お前が貼った>>55の辞書は俺の理解と完全に一致していた。
不満があるなら、お前の主張と根拠を明示したまえ。 排中律は非有非無を排するから。
つまり、お釈迦様は論理的な事しか話していた訳ではないと云うこと。
当たり前だけどね。
他にも一部の呪文を認めていたことや周利槃特への方便等、その他数多そういう例はある。 排中律って、任意の命題 P に対て P ∨ ¬P(P であるか、または P でない) が成り立つことの主張でしょ。
本件に関しては、有に対し有かまたは非有(無)が成り立つということで、つまり、有または無と云うこと。
でも、お釈迦様は非有非無を説かれたんですから、上記に該当しないので非論理的って事。
最も東洋では容中律って言うのが認められるからその限りにおいては論理的だけどね。 >>4
> 釈迦の教えでは、悪しき者、愚かな者は覚ることができず、救われない。また、覚りは個人の問題であり、他者に縋ることはできない。釈迦の教えは、理論的に正しい反面、厳しい教えでもある。
> そこで、愚鈍な大衆向けに、誰でも簡単に救われる低俗・低脳な宗教をでっちあげた。それが大乗である。
これも変だよね、周利槃特の件をみれば。
彼は釈迦の弟子中もっとも愚かで頭の悪い人だったと伝えられるし、お釈迦様は「塵を除く、垢を除く」と唱えさせて成道させたっていうし。
愚鈍であろう周利槃特にたいして簡単な言葉以って導いてるからね。 >>58
少なくても
P「 一切がある」
Q「一切は無い」
R「ものは生じ、滅する」
の3つはある。
R「ものは生じ、滅する」は、¬Pでも、¬Qでもある。
だから、Pではなく¬P。Qではなく¬Q。
どこにも、排中律の問題なんて出て来ない。 >>59
ダウト。
少なくても
P「 一切がある」
Q「一切は無い」
R「ものは生じ、滅する」
の3つがあると、釈迦も説いている。 >>61>>62
?????
おかしな人だねえ?
排中律は命題に対し2つしか無いというのが原理なのに、なんで勝手に3つに原理を変更すんの?
排中律ってものがそもそも何であるか分かってないんでしょ? >>63
> それ大乗の捏造。
捏造である証拠出してくれよw
で、その元にったであろうパーリ仏典でも、やはり愚鈍で人々に蔑まれていたようだけど。
で、「足を拭く布」 を与えられ、「これを清浄なものとして受けなさい」と諭されて成道への路を歩んだそうだが。 >>62
> 3つがあると、釈迦も説いている。
つまり、それって排中律(Pまたは非P)じゃないから非論理でしょ。 >>66
ほんと何も分かっていないな。馬鹿でも分かるように分かりやすく説明してんのに、お前はそれでも理解できないレベルのアホなんだな。
おそらく、お前以外は全員理解できてると思うから、頭の悪さを晒し続けてろ。 >>64
頭悪過ぎる。
P「 一切がある」
Q「一切は無い」
R「ものは生じ、滅する」
Q「一切は無い」
R「ものは生じ、滅する」
ともに、¬P。
ここまで書いても、お前は理解できないだろな。説明は終了だ。 >>67
> ほんと何も分かっていないな。馬鹿でも分かるように分かりやすく説明してんのに、お前はそれでも理解できないレベルのアホなんだな。
> おそらく、お前以外は全員理解できてると思うから、頭の悪さを晒し続けてろ。
それ、あなたが分かってなくて、その理解が馬鹿なだけで、それを他者に吹聴してるだけの話でしょ。
だから、当然に他者はあなたの言うことは理解出来ませんよ。
それが証拠にあなたの見解に賛同してる人はいないでしょ。 >>70
お前は馬鹿野猿扱いしかされてないけど、俺は好き嫌いは別としてロジカルに主張しているとは認められてると思うぞ。
そんな感じのレスはちらほらあるだろ。過去スレ読み直せ。 >>68
だから、排中律はPか非Pの2つしか無いんですよ。
このスレではそれは 有または非有(無) ってなるのです。
もっとわかりやすく説明しましょうか?
有の対義語はなんですか?
あなたの脳裏では有の対義語は「無」と「ものは生じる」と「(ものは)滅する」なのですか?
www
あまりにも斜め上というか電波が過ぎますね、あなたは。
あなたはいつも根本的な処から致命的な勘違いをして論理を積み上げてるんです。
いい加減にしてくれませんかね。 >>69
愚鈍なものに対して簡単な方便で説かれてますので、あなたの見解は却下ですねえ。 >>47
日本だけテロや国際紛争に巻き込まれなかったり コロナの死亡者も桁違いに少なかったりするのに力が無いなら世界中何処にも力のある神仏なんていない事になるがそれで間違いないな?
つまり小乗で悟ったとか言ってる坊さん達の神通力とやらもハッタリという事になる >>48
なら在家には涅槃を説かずに天界往生を説いた事と整合性が無くなる
世俗が働いて生活に当てる時間をも瞑想修行に明け暮れる必要も無いから日本の出家が結婚して寺に住む半分在家でも悟りの有無とは関係ない事になってお前の主張は破綻する >>74
日本だけ原発が落とされて、戦争で多数の死傷者が出たのも、地震が多発して、原発事故まで起きて、自殺率も世界最高水準で、苦しんでいる人が特別に多いのも、大乗の神仏のお蔭だな。 >>75
在家には涅槃を説かずに天界往生を説いた
のソース。
瞑想ばかりやってんのは大乗だろ。
釈迦は理性による理解と節制を求めた。瞑想による神秘体験を謳ってんのは大乗だろ。
大乗はオウムに通じている。 小乗で悟ったとか言う坊さんの1人が釈迦とも言えるんじゃ?
神通力が悟りの保証になる?
肝心な僻地医療はなくても神職、僧侶、占いと拝み屋は必ず居るだろう。
その神仏の加護の有無って評価の軸が多分に気分では?
冠婚葬祭ビジネスに哲学思想は必要か否かって次元にしか。
キャッシュバック期待で業者がどこか強力に推してくるかもしれないがそもそも適法に処理して役所に手続き怠らなければどうでも良い話。
親族は文句は言っても褒めたりは絶対にしないもの。
功徳も祟りも無い。後世が作った弱者へのゆすりタカリのネタ。ただでさえ罪深いのに更に罪を重ねる意味がわからん。 >>48
出家は要求されてますよ
スッタニパータ
44 葉の落ちたコーヴィラーラ樹のように、在家者のしるしを捨て去って、在家の束縛を断ち切って、健き人はただ独り歩め。
64 葉の落ちたパーリチャッタ樹のように、在家者の諸々のしるしを除き去って、出家して袈裟の衣をまとい、犀の角のようにただ独り歩め。
220 両者は住所も生活も隔たって、等しくない。在家者は妻を養うが、善く誓戒を守る者(出家者)は何ものをもわがものとみなす執著がない。在家者は、他のものの生命を害って、節制することがないが、聖者は自制していて、常に生命ある者を守る。 >>77
> >>74
> 日本だけ原発が落とされて、
↑以外は日本だけじゃないぞ
戦争で多数の死傷者が出たのも、地震が多発して、原発事故まで起きて、自殺率も世界最高水準で、苦しんでいる人が特別に多いのも、大乗の神仏のお蔭だな。
まあ上座部が何の助けにもならんのはガチだけどな
逆に素人が原始経典読んで鬱病発症からの自殺者が増える可能性は否定しないが >>79
スッタニパータ第2章 - 小
https://gamp.ameblo.jp/livla22110/entry-12669074044.html
<14、ダンミカ>
(瞑想修行をせよとの説法)
388 そうして修行僧は、定められたときに施しの食物を得たならば、ひとり退いて、ひそかに坐れよ。自己を制して、内に顧みて思い、こころを外に放ってはならぬ。
(在家には涅槃を説かずに天界往生を説いていた)
393 次に在家の者の行うつとめを汝らに語ろう。このように実行する人し善い<教えを聞く人>(仏弟子)である。純然たる出家修行者に関する規定は、所有のわずらいある人(在家者)がこれを達成するのは実に容易ではない。
(略)
404 正しい法(に従って得た)財を以て母と父とを養え。正しい商売を行え。つとめ励んでこのように怠ることなく暮らしている在家者は、(死後に)<みずから光を放つ>という名の神々のもとに赴く。 >>79
何にも知らないのに語るなよ
>「『・・・光輝ある人よ。どうしたならば梵天界に生まれるのでしょうか?』 師(ゴータマ)はこたえた、『マーガよ、三種より成る完全な祭祀を実行するそのような人は、施与を受けるべき人々を喜ばしめる。施しの求めに応ずる人がこのように正しく祭祀を行うならば、梵天界にうまれる、とわたくしは説く』と」。(スッタニパータ3・526)
それから瞑想ばっかりなのは原始仏教から上座部迄だ 大乗はそれまでに無かった写経もやれば苦行も祭祀礼拝から利他行に至るまで多々有るから瞑想ばっかりなんて訳にはいかん >>80
> 小乗で悟ったとか言う坊さんの1人が釈迦とも言えるんじゃ?
他者を度してるから言えない
> 神通力が悟りの保証になる?
>
六神通の内漏尽通は決定的
> 肝心な僻地医療はなくても神職、僧侶、占いと拝み屋は必ず居るだろう。
>
> その神仏の加護の有無って評価の軸が多分に気分では?
>
個人の感度に依っても違うが概して現代人は鈍い
>
> 冠婚葬祭ビジネスに哲学思想は必要か否かって次元にしか。
>
> キャッシュバック期待で業者がどこか強力に推してくるかもしれないがそもそも適法に処理して役所に手続き怠らなければどうでも良い話。
>
> 親族は文句は言っても褒めたりは絶対にしないもの。
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> 功徳も祟りも無い。後世が作った弱者へのゆすりタカリのネタ。ただでさえ罪深いのに更に罪を重ねる意味がわからん。
これも感度の問題だから理由も判らずに幸運が続く者と不幸が続く者がいるだろう >>82
日本だけは原発にしか掛かってない。
内容として明らかだし、「、」で区切られてるし、お前の解釈が通らないのは、
日本だけ原発が落とされて、〜、自殺率も世界最高水準で、
の文章として明らか。アホな絡み方するのがアホ。 >>81
出家しても、集まっていてはだめだとも説いている。普通にイメージされる「出家」をすればいいとは言っていない。
スッタニパータ
40 仲間の中におれば、休むにも、立つにも、行くにも、旅するにも、つねにひとに呼びかけられる。他人に従属しない独立自由をめざして、犀の角のようにただ独り歩め。
出家でも、在家でも、欲望に捉われた周りに流されないことが大切である。
43 出家者でありながらなお不満の念をいだいている人々がいる。また家に住まう在家者でも同様である。だから他人の子女にかかわること少し、犀の角のようにただ独り歩め。
また、在家において身を保ち、きちんと働くことを推奨している。
262 父母につかえること、妻子を愛し護ること、仕事に秩序あり混乱せぬこと、──これがこよなき幸せである。
出家することで俗世の欲望から離れることができやすいので、出家を推奨はしていただろう。
しかし、重要なのは、欲から離れること。出家が必須とは言っていない。 >>83
それは、
393 次に在家の者の行うつとめを汝らに語ろう。このように実行する人し善い<教えを聞く人>(仏弟子)である。純然たる出家修行者に関する規定は、所有のわずらいある人(在家者)がこれを達成するのは実に容易ではない。
で説明されているように、在家だと欲から離れることが困難だからである。
明らかに、酒飲んで、SEXして、子供まで作ってる大乗生臭坊主のように、形だけ出家しても、欲望に塗れただけでは無意味。
重要なのは形ではなく、欲から離れるという実質。
現実的に、日本で托鉢に回っても、施しを受けられず死んでしまう。修行者に施しをするのが当たり前のインドや、南伝仏教国とは違う。
欲から離れることが必須であって、出家は当時のインドの状況において適していた手段でしかない。 >>84
布施による功徳があると言ってるだけで、
>>48「坊主として寺で修行するのは必須ではないし、「家に住まう在家者でも同様である」
出家は要求していない。むしろ、JAP生臭大乗坊主と絡むべきではないと説いている。」
に反論するソースになっていない。
で、釈迦が瞑想ばかりすることを要求したというソースが提示されてないなあ。やはりお前の捏造だったな。 >>86
二カ所しか合ってないのに他を混ぜ合わせて日本だけと思わせようとするお前が浅はかなだけ
そんな詐術が世間に通用する訳が無い ビジネスの邪魔はしないよ。
神仏騙ってお稼ぎなさいまし。 >>90
は?
@日本だけ原発が落とされて、
A日本で戦争で多数の死傷者が出たのも、
B日本で地震が多発して、
C日本で原発事故まで起きて、
D日本の自殺率も世界最高水準で、
日本には苦しんでいる人が特別に多いのも、大乗の神仏のお蔭だな。 >>89
> >>84
> 布施による功徳があると言ってるだけで、
違うだろ?
>三種より成る完全な祭祀を実行するそのような人は、施与を受けるべき人々を喜ばしめる。施しの求めに応ずる人がこのように正しく祭祀を行うならば、梵天界にうまれる、とわたくしは説く
> >>48「坊主として寺で修行するのは必須ではないし、「家に住まう在家者でも同様である」
釈迦の時代の修行は野山だぞ
> 出家は要求していない。むしろ、JAP生臭大乗坊主と絡むべきではないと説いている。」
> に反論するソースになっていない。
>
要求ではなく自ら進んででないと出家集団での指導は受けられないシステムだ
> で、釈迦が瞑想ばかりすることを要求したというソースが提示されてないなあ。やはりお前の捏造だったな。
お前の理解があやふやなだけで上座部だろうと大乗だろうと初期サンガが瞑想三昧だったというのは共通理解だから お前の捉え方がおかしいんだよ
当時のインドの遊行者集団の事とか少しは調べて理解してから言うんだな >>93
何を言いたいのか意味不明。
釈迦の時代の修行は野山だったのに、寺で修行するのが必須??
意味不明。
文章がおかしすぎて、だーめだこりゃ。 >>1
> 一切衆生の救済を謳うも、戦争や病気で苦しむ民衆を放置したままの大乗の神仏。
これも変だよね。
一切衆生を彼岸に渡せんと誓願したのは菩薩でしょ。
神仏がそのように誓願したとは殆ど聞いた事がないんだけど。
佛はともかく、神は天界の住人ってされてるし、その神が界を超えて人間界にどれほどの影響を及ぼせるものか。 >>92
> >>90
> は?
>
> @日本だけ原発が落とされて、
> A日本で戦争で多数の死傷者が出たのも、
歴史上戦争で最も多くの犠牲者を出してるのは中国な
> B日本で地震が多発して、
インドネシアでも多発してる
> C日本で原発事故まで起きて、
アメリカでも旧ソ連でも原発事故は起こってる
> D日本の自殺率も世界最高水準で、
> 日本には苦しんでいる人が特別に多いのも、大乗の神仏のお蔭だな。
@とD以外はどれも日本だけじゃないし 70年以上も戦争に関わらないで平和なのも先進国では日独伊の三国ぐらいだな
自殺者が年間30000出ても新生児が80万人以上生まれてるんだから数の上では深刻じゃないし 本人の業果だから気付くまで何度も輪廻するだけだよ
自殺しなくたって何時かは死ぬけど 救えないのは小乗も同じだし 救おうとすらしてないだろ? >>95
神仏に菩薩も含めて解釈しろよ。如来やら、菩薩やら、観音やら、ひっくるめて言ってることくらい分かれよ。 全部読んでないけど、すげえわかりやすくてためになるなこのスレ。
俺大乗仏教から入ったから、教理の難しさもあって、読み終わって、生活修行も多少したのに、なんで救われないんだろうと思ってた。みんな、ニ乗を悟って地獄に落ちるだっけ?そんなふうになってるんじゃない?
釈迦が修行の助けを説いたっていうのは、要するに真の法施の徳だよな。体施の徳も、物施の徳は、一時的なんだよな。俺でもわかるんだから、仏陀は承知で法施をした。
仏陀は、おそらく、正しく知りなさいとしか、説いていない。その派生でしかねえよ。教えなんて。
仏陀に並び追い越さなけりゃならないのに、教えの一部を成就するだけで仏教各宗派はおわってる。でも、それは自分たちに素養がないからで、承知してそうしてるわけだ。だからおかしいことは何もないのだ。正宗は。 >>96
アスペ過ぎる。
@日本だけ原発が落とされて、
A日本で戦争で多数の死傷者が出たのも、
B日本で地震が多発して、
C日本で原発事故まで起きて、
D日本の自殺率も世界最高水準で、
とここまで明確に説明されてんのに、
@「日本だけ」原発が落とされて、
が他にも掛かると言い張るガチアスペ乙。 >>94
寺で修行が必須だと言ったのはお前 俺が言ったのは教団での修行が必須という事だけだからお前の脳内歪曲だな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています