【天空時】悟りをひらいた人のスレ630【鬼・和尚】
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罵倒、批判だけのレスはスルー。
悟ったと思う者は、体験、技術、見解などを書く事。
否定されても発狂しない。
修行もする事。(任意)
>>970が次スレを立てる。無理なら以降の有志にお願い。
前スレ
【天空寺】悟りをひらいた人のスレ635【鬼和尚】
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1629101686/ 鬼和尚による法号授与一覧
・栄進軍曹・・・賢者栄進
・ななし(真言)・・・シッタカ
・鹿野園・・・垣堺の関係者(臨済宗天龍寺派高歩院 垣堺玄了老師の門人)
・美魔女・・・才色兼備 才媛
・カムイ・・・法眼浄 何の権威も権限も無いのに、間抜けな称号を与える。
それにより自分は上位だと宣言し、社会的に認められない弱者は自尊心をくすぐられる。
ネズミ講とかサリン撒いたどっかの反社とか、品のない厚顔無恥が昔から使う安い手口。
鹿野園さんはそんな下品な事はしません。
アナタ方はあまりにも恥ずかしい
アナタ方は無です。
厚顔無恥の無です。
よかったですね。
またもアナタ方の無はここに証明されました。
うふふ♪ イヤ―――ン キツネになっちゃった
(/ω\)イヤン お客はおしゃれの こん狐 つんとすまして 乗っている♪
うふふ♪ _
/ノ 0ヽ
__L __|__
U ´・ェ・`)賢者と呼ばれて
_, ‐'´ \ / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ 有頂天になった自分が
{ 、 ノ、 | _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー〜'´ ̄__っ八 ノ 許せない!
\ヽ、 ー / ー 〉
\`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
ノ ヾ ,, ''";l >>829
>最澄さんが真言宗で密教を修行した史実はない 唐で傍流をちょっとカジった程度だ
>最澄さんは何でも写経すればマスター出来るという初期大乗程度の理解しか無かった
シッタカくんが言われているのは、俗説である。
実際の最澄は、越州の竜興寺で順暁に真言密教の灌頂を受けている。
順暁は義林の弟子で、義林は善無畏の弟子である。
善無畏は『大日経』の翻訳者であり、胎蔵界を主とする密教を伝持されて、
実際に102部150巻の密教典籍を日本に持ち帰っている。
更に不空からも最澄は学んだと言われている。
しかし持ち帰った密教典籍は順暁-善無畏系ばかりで、
金剛智・不空系統の典籍が小数であったのである。
空海は最澄より長く唐にいてしかも密教専門に学んだので密教典籍を216部461巻
持ち帰っている。しかも恵果から金剛界・胎蔵界の灌頂を受けたが、
最澄のほうが早く日本へ帰朝したため、日本に最初に密教を伝えたの最澄なのである。
勉学意欲の旺盛な最澄は空海に『理趣経釈』の借用を申し入れたが、狭量の空海は
あろうことか最澄を激しく非難する手紙を送り返し二人は決別したのである
空海も最澄も同時代を生き、華厳経を重視し、密教も重んじたのである
最澄は天台と密教は一緒であるとまでする立場であった。
空海は顕教のすべてが密教であるとする立場である。
二人の佛教理解はほぼ同じであったが、空海は小物だったのである
さて最澄の無念は弟子が果たした。円仁が中国より胎蔵界をうけて帰り
また円珍が金胎両部に加え最新密教も将来し、台密を完成し、東密を超えたのである。
しかし最澄が「天台の三諦円融」と「真言の阿字本不生」とは同一であると説き、
『円密一致』を天台の宗是としたにもかかわらず、安然などによって、「顕密差別」
の思想が起こり、天台でも密教が優れているという立場が支配的になってしまったのである 956はシッカーの分身のようだ
シッカー自演ブームだね
笑 幾度か論じてますが、仏教は段階的な理解と受容、その実践が組み込まれれた宗教だと思うんです。
「真言なんて集中のための〜」という人も、掛かる意味においてその者の理解という事です。
これも幾度か転載していますが、空海さんの真言観を載せておきましょう。
真言とは?
>この真言は何物をか詮すや。よく諸法の実相を呼んで不謬・不妄なるが故に真言と名づく。
実相とは?
>内外の風気わずかに発すれば必ず響くを名づけて声という。
響は必ず声による。声はすなわち響の本なり。
声発して虚からず、必ず物の名を表するを号して字という。
名は必ず体を招く。これを実相と名づく。 ニートシッカーのナルシズム自己実現妄想タイ〜〜ムっ!!!!
笑 空海さんは、非常に頭がいい天才、
現代の心理学にも精通しているかのような、
釈迦も顔負けの方便の使い手でもあった、
言葉のマジシャンだね。
秘密にしたり、厳しい戒律を作ったりで、
密教の権威付けプラス、信者をいい意味でマインドコントロールしたのだよ。 _
/ノ 0ヽ
__L __|__
U ´・ェ・`)君の目は節穴だけどね
_, ‐'´ \ / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、 ノ、 | _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー〜'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、 ー / ー 〉
\`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
ノ ヾ ,, ''";l 集中力って簡単にいうけど、
ピンキリで、
途轍もない、人間の潜在能力を発揮させることも可能なのよ、
「延命十句観音経」を高速で子供たちに唱えさせ、天才脳の育成をやってる教育機関もあるしだ。 真言を集中のための道具のように云う者がいますが、それは真言の極一部分って事に過ぎません。
極一部を持って全体であるかのように云うのは、その方の密教理解の限界なことは自明でしょう。 これもその真言に関する興味深い見解ですが、載せときます。
人がアと発声する、まだ特定の意味は全然考えていない。
しかし、自分の口から出たこのア音を聞くと同時に、そこに意識が起こり、それとともに存在性の広大無辺な可能的地平が拓けていくのであります。
ア音の発声を機として、自己分節もはたらきを起こした大日如来のコトバは、アからハに至る梵語アルファベットの発散するエクリチュール(書き言葉)的なエネルギーの波に乗って、次第に自己分節を重ねていきます。
そして、それとともに、シニフィエ(音声の意味、すなわち概念)に伴われたシニフィアン(音声)が数限りなく出現し、それらがあらゆる方向に拡散しつつ、至るところにひびきを呼び、名を呼び、物を生み、天地万物を生み出していきます。"五大にひびきあり"といわれるように、それは地水火風空の五大ことごとくをあげての全宇宙的言語活動であり、"六塵ことごとく文字なり"というように、いわゆる外的世界、内的世界にわれわれが認識する一切の認識対象のことごとくが、文字なのであります。
(井筒俊彦 高野山での特別講演「言語哲学としての真言」より)
【参照】
(声字実相義)
五大にみな響あり、十界に言語を具す、
六塵ことごとく文字なり、法身はこれ実相なり。
(現代語訳)
地水火風空の五大に皆それぞれ響きがあります。また、下は地獄から上は仏界までのあらゆる世界にそれぞれ言語があって意志を伝え合い表現し合っています。そして眼耳鼻舌身意という六根が対象とするいわゆる色声香味触法の六境(六塵)も広く理解すればすべて文字(メッセージ)だといえます。そう考えますとこうした声字の当体としての法身が実在するということになります。 >>971
で、ポンコツのお前が解ってんのかな?
笑
バカがバカにマウント取って自慢してるんじゃねえのか?
笑 >>872
やっぱり、な〜んもわかっちゃいねえ〜じゃん
笑 >>972
訳のわからん、当事者でない学者の意見を真に受けるからな、
アホアホシッカーはさ〜〜
笑 真言は集中力を増幅させるための道具に過ぎないのだ、
これを空海は、見抜いたのだよ。
それを信じさせるため、空海は色んな手法を試みたのだよ。
これは、当時では大した偉業なのだ。 ニートシッカーの自己実現妄想の為の戯論たれ流しタイムが、
一番キモイな
笑 人が修行するのであって、
修行そのものが悟りであって、
修行方法は多種あり、道具に過ぎない。
これを勘違いすれば、一生迷うことになる。 集中するための手段に コトバ を用いること自体は仏教以前から行われていたのでは無いんですかw
その コトバ の源泉について智慧から考察されて至った見地が、空海さんの真言観って事だと思うますけどね。 追記しておきます。
なお、文中の梵天は帝釈天の間違いのようですが。
全存在世界をコトバの世界とし、文字と声とひびきによって世界の本質が開示し、存在するという教え、すなわち神のみが真実のコトバを発し、そのコトバによって世界が創造され、その世界の住人となった人間にもともとの神のコトバが流布していったという教えは、イスラームの文字神秘主義や、ユダヤ教のカッパーラー(6世紀の神秘思想のこと)でも説かれている。(空海も『声字実相義』の「言語論の典拠」の章で、「インドの最高神、梵天自らがコトバを創造し、一つの語の中に多くの意味を含ませた」と説いている)
このように"存在は言葉である"という命題の絶対性において、真言密教の教え、すなわち空海の言語哲学の教えは東洋思想の歴史的展開の中で、決して孤立無援の思想ではなかったのであります
http://www.mikkyo21f.gr.jp/kukai-ronyu/kitao/new-24.html 法眼浄って聞いたことないので調べてみたら、なかなか良いこと書いてますね。
今度はこの得たものをすり潰していきます。 言葉は人間が作ったのだよ。
だから人類は進化したのだ。
言葉で人を殺めることもできるし、
救うこともできる。
刃物と変わらない、
よって、言葉も道具なのだ。
日本の言霊信仰の方が古くて
確かだね。 権威付けの好きな仏教学者の話を真に受けては、
悟りからドンドン遠退くのだ。 内外の風気わずかに発すれば必ず響くを名づけて声という。
響は必ず声による。声はすなわち響の本なり。
声発して虚からず、必ず物の名を表するを号して字という。
名は必ず体を招く。これを実相と名づく。
簡単に説明すると、ものと空気が触れると音(=響き、声)がするって事なんです。
それを称して字となしているって事なんです。
なお、真言の中に人間の創った言葉が含まれます。 そうやって体得してはすり潰しを繰り返して何にも出ない所が大悟です。 >>972
>アからハに至る梵語アルファベットの発散するエクリチュール
吽の音価をアルファベットにすればhuumである。
空海さんは、
吽字を賀(カ・ha)・阿(ア・a)、汗(ウー・uu)、麼(マ・ma)に分解された。
著者は、賀(カ・ha)をロマ音読みで「ハ」と言っているのであろうが、
阿字から吽字までを音素として表現したいのであれば、
「アからマに至る梵語アルファベット」であろう。 >>986
???
普通にローマ字読みで言ってんじゃないの? >>961
×『理趣経釈』
〇不空の『理趣釈経』
不空による『理趣経』の解説本である。
空海が意地悪したが、現代人は講談社学術文庫で
宮坂さんの現代語訳を読むことができる よい時代である。
「五種秘密の三摩地」まで訳されているのである >>988
ロマ音だとhuum
フームあるいは、hかm
ハと言ったのは、
空海さんの吽字義を知った上で 吽の最初の
賀(カ・ha)を、ハと読んでいるのですよ >>982
その人間の創った言葉も真言の一つなんですよ。 >>979
ハッタリナルシズム講座を
やめてください、
消えてください。
笑 >>991
???
>著者は、賀(カ・ha)をロマ音読みで「ハ」と言っているのであろうが、
って言ってるのはあなただけど? >>994
では論旨がおかしいのでは?
吽字は
「賀(カ・ha)・阿(ア・a)、汗(ウー・uu)、麼(マ・ma)」なのに
なんで最初の賀(カ・ha)なの?
麼(マ・ma)のほうがすっきりするでしょ? >>991
何を言ってるのか意味不明なんだけど、井筒先生の言ってるのは五大でしょ? あ ば ら か きゃ(kha)
の kha つまり は のことじゃないの? このスレッドは1000を超えました。
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