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【初心者】仏教・キリスト教談話室5【歓迎♪】
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0722神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/12/03(木) 16:31:00.45ID:lINHAnX2
悟りへの道「六波羅蜜」
http://shusse-kannon.life.coocan.jp/budda/budda6.htm
 抜粋と要約
六種の修行(六波羅蜜)
布施(ふせ)檀那波羅蜜(だんなはらみつ)
    財施(ざいせ)財物を施す
    無畏施(むいせ)恐怖や不安を取り除き安心を与える
       雑宝蔵経(ぞうほうぞうきょう)『無財の七施』
        眼施(がんせ)優しい眼差しで人に接する。
        和顔施(わがんせ)和やかな明るい顔で人に接する。
        言辞施(ごんじせ)優しい言葉をかける。
        身施(しんせ)身をもって布施する。
        心施(しんせ)心の底から人を思いやる慈悲心を施す。
        牀座施(しょうざせ)例えば、先輩やお年寄りに自分の席を譲る行為。
        房舎施(ぼうじゃせ)例えば、困っている旅人に一夜の宿を提供したり、
            休憩の場を提供したりする行為(昔はお遍路さんなどに対して行われていた)。
    法施(ほうせ)法を説き与える修行を実践する
持戒(じかい)尸羅波羅蜜(しらはらみつ)
    十戒律(五戒律含む)
       五戒律
        不殺生戒(ふせっしょうかい)生き物をみだりに殺してはならない。
        不偸盗戒(ふちゅうとうかい)盗みを犯してはならない。
        不邪淫戒(ふじゃいんかい)道ならぬ邪淫を犯してはならない。
        不妄語戒(ふもうごかい)嘘をついてはならない。
        不飲酒戒(ふおんじゅかい)酒を飲んではならない。
忍辱(にんにく)せん提波羅蜜(せんだいはらみつ)
精進(しょうじん)毘梨耶波羅蜜(びりやはらみつ)
禅定(ぜんじょう)禅波羅蜜(ぜんはらみつ)
智慧(ちえ)般若波羅蜜(はんにゃはらみつ)
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1587793418/422n
0723神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/12/03(木) 16:32:06.02ID:lINHAnX2
九條錫杖
http://housyou28.web.fc2.com/obe-a-3-3kujyou.html
・・・
懈怠者精進 怠け者は 精進をしなさい。
破戒者持戒 戒律を破った者は 戒律を守りなさい。
不信者令信 不信心の者は 信仰をしなさい。
慳貪者布施 欲張りな者は 布施をしなさい。
瞋恚者慈悲 怒りっぽい者は 慈悲を持ちなさい。
愚痴者智慧 愚か者は 智慧を磨きなさい。
驕慢者恭敬 おごり高ぶっている者は 敬いなさい。
放逸者攝心 身勝手な者は 心を改めなさい。
・・・
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1587793418/423n
0724神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/12/03(木) 16:33:14.89ID:lINHAnX2
本当のヨーガを体得しましたので皆さんにご紹介したいと思い、これからいろいろと活動していきます。
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1577492885/451n

初禅:先ず坐禅のように坐り「私は何者なのか」「何処より語りて何処へ行かんとす」などと、
 容易には答えが得られないテーマについて考えながら(宇宙をイメージするのもよいですよ)
 大ざっぱな対象に心を集中させます。 
 心が落ち着いてきたら、もっと小さい(細かい)対象に心を集中させます。

第二禅:初禅をじっと行っていますと、やがて心が安定して周囲の音がはっきりと、
 しかし遠くに聞こえながら強い喜びの感情が湧いてきます。これは言葉では表し難い感情です。

第三禅:そのまま「私は何者なのか、必ず掴んで見せる」と強い強い気持ちでいます。
 すると何回か、何十回か経って、
 或る時、眉間の前あたりに朝霧に浮かぶ太陽のようなものが現れます。
 その時、無意識から意識が覚醒したように感じます。これを憶念と言います。

第四禅:そのままじっと自分に意識を統一していますと、ふっと意識が現実に戻ってきます。
 そして、今日はこれまでと禅を止めた時、
 自分が感じた時間より四〇〜五〇分時間が経過している事に気づきます。
 この差、眠っておった訳では無いのに全く記憶に無い四〇〜五〇分の事を無我の境地、空と言います。

初禅は、対象を粗く考えたり(尋)、細かく考えたりし(伺)、
『喜』『楽』を伴いながら、心を一つに集中(心一境性)する段階。
第二禅は、『喜』『楽』『心一境性』のほかに、心の清澄さ(内等浄)、
第三禅では、『喜』が滅して『捨<平静>』、『念(憶念)』、『慧』、『楽』、『定』、
第四禅では、『楽』が滅して『不苦不楽』『捨』『定』が現れることをいう。」

禅とは何か(禅定について) −仏教の瞑想− _ 真言宗泉涌寺派大本山 法楽寺
http://www.horakuji.com/dhyana/sikan/dhyana.htm
説一切有部における禅支(四禅説)
分別説部『分別論』における禅支(経分別)
分別説部『分別論』における禅支(阿毘達磨分別)
0725神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/12/03(木) 16:33:49.58ID:lINHAnX2
阿字観・入門編 [高野山真言宗 那須波切不動尊 金乗院]
http://www8.plala.or.jp/konjouin/guide03.html

その第一段階は、数息観(すそくかん)と呼ばれる呼吸を観じる瞑想法です。
これは呼吸に意識を集中することによって、精神を安定させる瞑想法であり、
一般のヨーガや禅と変わりはありません。

第二段階は、阿息観(あそくかん)と呼ばれ、
出入の息に大日如来の「ア」つまり大宇宙の胎動を観じる瞑想法です。

この二つの段階を経て
阿字観の基礎である月輪観(がちりんかん)へと進み、
最終段階で阿字観となります。
0726神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/12/03(木) 17:02:16.11ID:lINHAnX2
★ブッダの瞑想 須田道輝 柏樹社 p83−85
第四章 心の集中法  1 三十八種の行法

「そのとき正師は、その者の所行を観察して、三十八行を授く」(分別行処品第七)
(サーリープッタ(舎利弗)尊者の仏陀への訪問の話。)
三十八行は三十八行処(ぎょうしょ)ともいい、南伝では業処(ごっしょ)と訳されています。
行処とは、禅定を修習するとき、それに心を集中するものを意味します。 
十一切入(じゅういっさいにゅう) 
 地・水・火・風(四大)・青・黄・赤・白(四色)・空処・識処 
十不浄想 
 肉体が腐敗して白骨化するまでの観想 
十念 
 仏・法・僧・戒・施・天・死・身・数息・寂々 
四無量心(しむりょうしん) 
 慈・悲・喜・捨 
観四大 食不浄想 無所有処 非非想処 
・・・・・・
ここでは四色のうち一色と空処(限定虚空)の観法、
十念のうち念仏の観法と念数息ねんすうそく(安般あんぱん)とを取り上げ・・・
・・・『解脱道論』『清浄道論』は最高の価値をもつものです。

gimpo.5ch.net
https://gimpo.5ch.net/test/read.cgi/psy/1197684362/295n
0727神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/12/03(木) 17:02:54.23ID:lINHAnX2
★ブッダの瞑想 須田道輝 柏樹社 p114−115 
第五章 安般法(アーナーパーナ)  1 出入の息を観る 

「念安般(ねんあんぱん)とはなにか。
安とは入であり、般とは出を意味する。出入りにおいて念ずるものである。
かの念は随念(ずいねん)・正念(しょうねん)である」(行門品第四) 
安般(anapanaアーナーパーナ)の安(ana アーナ)は入息を意味し、 
般(apana アパーナ)は出息を意味します。これを一般には数息観(すそくかん)といい、
息を数えて心を静寂に導くものとして、仏陀時代から修習されている行法でした。
禅宗系統でも、・・・・・・瞑想の基本的観法(かんぽう)です。
・・・・・・経典にもかなり詳細に説かれています。
 雑阿含経 第二九 安般品(あんばんぼん) 
 南伝相応部 第一〇 入出息相応 
 南伝中部 第一一八 入出息念経 
・・・阿難陀は・・・不浄観を修習した弟子が自殺したことを正直に話しました。 
それから初心の弟子たちには不浄観ではなく、・・・・・・安般法を開示されたといいます。

gimpo.5ch.net
https://gimpo.5ch.net/test/read.cgi/psy/1197684362/296n
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