【初心者】仏教・キリスト教談話室４【歓迎♪】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
キリスト教＠質問箱２８１
35エリヤYuki ◆hjQLLZb4oYPL 2021/02/08(月) 04:55:34.98ID:+7W+Kk+v
【ユダヤ発想に基づく、罪のおおい（あがない）と贖罪主イエス】
★レビ記17：10–12★
イスラエルの家の者、またともに住んでいる他国人が、
動物の血を食べるなら、私はその者から顔を背け、
私の民からその者を断ち切る。
なぜなら、体の命（いのち）は血の中にあるからである。
私がおまえたちに血を与えたのは、おまえたちの命のために、
祭壇の上であがないの式を行わせようとしたからである。
まことに、人の命を償うのは血である。
そのゆえに、私はイスラエルの子らにこう言った。
おまえたちは、血を食べてはならぬ。ともに住む他国人も血を食べてはならぬと。
＝バルバロ聖書より＝
上記は、精霊派の解説書によると、
↓↓
ここでは血の生贄を捧げる理由と、
それがどのように贖い（罪の「おおい」）と関連しているかを明らかにしている。
動物の血はその動物の命を象徴する。
したがって人間の罪を贖うための代価は命を奪う事だった。
その身代わりによって人間の命を助けるのが、神のご計画である。
このように罪のない生贄（動物）の血が、人間の罪の「赦し」を提供したのである。
この身代わりの原則によって、私たちは新しい契約のもとで、赦しと霊的救いを提供する
キリストの血が重要であることを理解する事ができる。
イエス・キリストは十字架の上で血を流された時、ご自分の命を罪びとの命の代わに
して下さったのである（ロマ5：1）。その命は完全で罪のない命であり、
その血は非常に高価で全ての罪を完全に覆うものだった。こうして主イエスは、
受け入れ頼り従う人に完全な救い（罪の赦しと神との永遠の関係）を
提供して下さったのである（コロ1：14、ヘブ9：13-14、1ヨハ1：7、黙7：14）。
Full Life Study Bible Global Edition p222-225
と、あります。
①「罪のあがない」とは罪を覆（おお）ってしまう事である、と解説されており、
②その手段が“血”であり、
③イエスは、人類の身代わりとして自らの血でもって
この“罪の覆い”である「贖い」を行なった「贖罪主」である。
という意味です。 出エジプト記/ 30章 10節
アロンは年に一度その角に血をつけてあがないをしなければならない。
すなわち、あがないの罪祭の血をもって代々にわたり、
年に一度これがために、あがないをしなければならない。
これは主に最も聖なるものである」。
申命記/ 19章 21節
あわれんではならない。命には命、目には目、歯には歯、手には手、
足には足をもって償わせなければならない。
>>291
レビ記/ 17章 11節
肉の命は血にあるからである。
あなたがたの魂のために祭壇の上で、あがないをするため、
わたしはこれをあなたがたに与えた。
血は命であるゆえに、あがなうことができるからである。
旧約聖書 口語訳 日本聖書協会
ヘブル人への手紙/ 09章 12節
かつ、やぎと子牛との血によらず、ご自身の血によって、一度だけ聖所にはいられ、
それによって永遠のあがないを全うされたのである。
ヘブル人への手紙/ 07章 27節
彼は、ほかの大祭司のように、まず自分の罪のため、次に民の罪のために、
日々、いけにえをささげる必要はない。
なぜなら、自分をささげて、一度だけ、それをされたからである。
>>337
マルコによる福音書/ 10章 45節
人の子は仕えられるためではなく仕えるために、
また、多くの人の身代金として自分の命を献げるために来たのである。」
ヨハネによる福音書/ 15章 13節
友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。
ペテロの第一の手紙/ 04章 08節
何よりもまず、互の愛を熱く保ちなさい。愛は多くの罪をおおうものである。
新約聖書 口語訳 日本聖書協会 ローマ人への手紙
4:25 主は、わたしたちの罪過のために死に渡され、
わたしたちが義とされるために、よみがえらされたのである。
5:6 わたしたちがまだ弱かったころ、キリストは、時いたって、
不信心な者たちのために死んで下さったのである。
5:9 わたしたちは、キリストの血によって今は義とされているのだから、
なおさら、彼によって神の怒りから救われるであろう。
5:10 もし、わたしたちが敵であった時でさえ、
御子の死によって神との和解を受けたとすれば、
和解を受けている今は、なおさら、彼のいのちによって救われるであろう。
新約聖書 口語訳 日本聖書協会 >>384
＞ ①「罪のあがない」とは罪を覆（おお）ってしまう事である、と解説されており、
＞ ②その手段が“血”であり、
＞ ③イエスは、人類の身代わりとして自らの血でもって
＞ この“罪の覆い”である「贖い」を行なった「贖罪主」である。
>>385
＞ 血は命であるゆえに、あがなうことができる
＞ 自分の罪のため、次に民の罪のため
＞ 命を捨てること、これ以上に大きな愛はない
＞ 愛は多くの罪をおおう
キリストは、自分の命を捨てた、血のあがないによって、民の罪をおおう。
>>386
＞ 罪過のために死に渡され、
＞ 死んで下さった
＞ 血によって今は義とされている
＞ 御子の死によって神との和解を受けた
キリストは、罪過のため、血を流して、死に、神との和解を受けた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
