紅海で溺死したファラオは誰か?
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>>1
聖書には「紅海」とは一言も書かれていない。「葦の海」と、又は「海」とだけ書かれている。
(この「葦の海」は今日でいう地中海の一部であり、紅海とは別の場所の海と考証されている。)
聖書には「ファラオの全軍」が海に沈んだ、とあるが、ファラオ自身が沈んだとまでは書かれていない。
このファラオは、かつてラムセス2世説が有力だったが、近年はその息子のメルエンプタハ説が有力。
主な根拠は、このファラオの先代のファラオについて「それから長い年月が経ち、ファラオは死んだ。」という聖書の記述。
ラムセス2世の先代であるセティ1世の在位は短かったが、メルエンプタハの先代ラムセス2世は長寿で長期間在位している。 >>2
コーランにはファラオは溺れ死んだと書かれてるし
詩篇にも
>第136篇15 パロとその軍勢とを紅海で打ち敗られた者に感謝せよ、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。
と書かれてる
溺死したのは確定だよ ラムセス説ていうのも聖書に「ピトムとラメセス」という地名があったからっていうのだろ?
それはおかしい
ただの地名だ 日本弁護士連合会のサイトの中に
「反社会的な宗教的活動にかかわる消費者被害等の救済の指針」
https://www.nichibenren.or.jp/activity/document/opinion/year/1999/1999_13.html
という日弁連が出したPDFファイルがある
(1999年3月26日)
内容は、法律家(弁護士)の立場から、今なお問題が多い霊感商法に対して一つの意見を提言する、というもの
なかなか興味深い資料ですな エジプトとする根拠は 何も無い。
多くの事は 謎のままにしておくのが賢明でしょう。 人々にかけられたキリストののろいを解くのが先。>>1 モーセの出エジプトは実はBC1700年あたりなんでは? Wikipediaに、エジプト側にイスラエル人の出エジプトの記録がないと書いてあったが
こんな屈辱的な敗北、記録に残すわけがないよな マネトのオサルシフくらいか
アマルナ文書にカナンが異民族に滅ぼされかけてるって訴えはあるが 海の水を分けるほどの強風が紅海に吹き付けたのだとしたら、人間も吹き飛ばされて紅海を渡るどころではないような気がするが 紅海であれだけの奇跡を目撃したのに、水がないとか食べ物がないとか不平不満を言うイスラエル人 人間はマナでいいとして、家畜には何を食わせていたんだろう?
犠牲のための大量の家畜が必要だよね? 砂漠に草なんか生えてるの?
イスラエル人が水がないって不平を言うくらい乾燥してたみたいだけど ルーブル美術館に書記官の像というのがあるそうですね
時の為政者に都合の良いように歴史を書き換える役割を担っていたという 出エジプトをした当時のイスラエル人が300万人くらい?
移動するのも宿営を張るのも、大変だった事でしょう 約300万人分の天幕が荒野に所狭しと並ぶ
ものすごい過密都市ですね
トイレはどうしたのでしょう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています