煩悩が→菩提であり
肉体が→空であるとゆーのは

別個にわかれた裏と表の世界のようではなくて、それそのもののことなのじゃ

煩悩が、菩提になる原因じゃとか
肉体が、いずれ、空になるとかゆー

そーゆー意味ではないのじゃ

煩悩、不安、イライラ、悲しみなとが、実体があると思うてるが、ホントは、それ自体の性質が、変化してるから、永遠のものではないとゆー、それ自体として、存在しているわけではなくて、縁により、生じておるだけとゆー

それそのものから離れていない話じゃ