飛び回ってるこころを静めて一心に
今を離さず
相手を知ろうと思ったら、まず、自分を知ること
世界平和になる第一歩は自分を知ること
部屋の灯りは暗めの方が内に向かいやすくてよい
体の動作はなるべくゆっくり丁寧に動かすのが良い
思考がゆっくりになってきたらしめたもの
これが道中の工夫
飯を食う時もなるべくゆっくりとする。
これは、少しの量で腹が膨らむと言う効果もある。
坐禅だけが実践ではない。
こうやって四六時中、隙を作らず油断せず行じるのだ。
禅とは今を行じること
絶えず無意識にやってるもの
息だ
こいつを意識する。
一息一息丁寧に
これが今を行じるという事
例えば歩きながらだと息を意識するのは難しい
メインの動きを意識すれば良い
歩くときは歩く事に意識をおく
これを練ると言う

日々そうやっていくとおまけとして
男は腹がすわり
女は美人になる
やって損はないぞ

大事な事を言い忘れた
靴は脱いだらちゃんと揃えるように

寝る前みたいに気持ちよくなってるのは三昧ではなく妄想、雑念を追っかけてるだけ。
坐禅は妄想、雑念を意識的に切って、はっきりとした意識でおらんとあかん。

知性自体悪くないんですが
悪人は知性を相手を攻撃する為に使う
善人は知性を相手を救う為に使う

知性と感性と意思がひとつなる状態が禅定
この禅定は過去もない、体も忘れてる