>>111
インドとは ヒンディーの神々を信じていた人々の暮らしていた地域の俗称である。
ヒンディーの神々の起源はシュメール神話の神々であるから、インドとはもともとはペルシャ湾沿岸のシュメール文化地域の事である。

現在のインド亜大陸は 西中央アジア(中東)地域から 中央集権的唯一絶対神としての国家神崇拝の武力による強制的な改宗に反対する者たちの
難民の集団の落ち着き先であり、アショカ王などが当時の難民のリーダーであったと思われる。

したがって現在のインドは 本来のインド(メソポタミヤ)ではなくて、移住した者たちが故郷を懐かしんで付けた地名であるのである。
そのために考古学的に 地域に関して混乱が生じているのである。

サンスクリットを話す集団は 中東地域にも存在したし、言語学的ルーツであるシュメール文化には 真言の元になった実物が今も砂に埋もれていたりするのである。

真言の語源はサンスクリットであるが サンスクリットの語源は言語学的には シュメール語がルーツであり
それ以上古い文明が完全に不明なので 暫定的にシュメール起源であるとする。

キリスト教は アブラハムにルーツを持つが 彼はシュメール人であり、そのために多くの点で原資キリスト教やカバラーは 釈迦の教えと共通点を持つ。
現在のキリスト教は 修復不能なまでに改ざんされているために ほとんどゾロアスターという中央集権的な宗教に成り下がっている。