>>71

意味で訳したらサッダルマ・プンダリーキャ・スートラ という普通の答えにしかならないよ

でもインド仏教に経典信仰の考え方は存在しない

しかも鳩摩羅什は正法白蓮華経をわざわざ妙法蓮華経に変えている

何故か?→ひょっとして文字ではなく 音に意味が有るのではないか?→そういえば日本生まれの真言も有るし 漢音に合う様に工夫された独自の創作真言なのではないないか?
という仮説から南無妙法蓮華経に合う音を持つサンスクリット語を並べて行ったら ナモ マヤ ハリ オム ギャーキ ヤー になった

それを再度和訳すると 「幻想の苦しみを取り去る聖なる一切皆空に帰依したもう」となって経典帰依ではなく 空帰依を意味する真言が現れたって説明はしたよね?

妙法蓮華経は当て字で 梵音の マヤ ハリ オム ギャーキ ヤー が鳩摩羅什の隠された真意だよ

空海が法華経開題で「法華経は拔苦与楽で有る」と述べてるのも おそらく題目が真言として別の意味を持つ事を知ってたからだね

文字ではなく音に大意が有るんだよ