17 我浄【今月の苑歌】
【今日の苑歌】
感謝なき信心こそは消ゆる灯と
 思わばそそげ徳の油を

【教主注釈】
信仰に喜びや感謝が持てなくなった時、それは徳のなくなった証拠であるから、真実の行いを貫いて徳の油をそそいでゆこう。


霊や因縁を示されて、この教えのお力無しでは生きられなくなった信者にけしかける感謝。
感謝は献金の袋にも書かれています。
教え関係者を持ち上げ、教えを信じられない一般人を貶めて自らを肯定しようとします。
また、徳は信者の取り組んだポイントのようなものですが、それが教えに反することや指導者の気分で増減する都合の良い方便です。信者は教えを信じられない人を徳の無い人と見下します。
一般人から見たら品性や人格を疑ってしまう信者が、今日も仏教徒を装い、教えや教えを信じる自分を持ち上げるためにモラハラを行います。