>>483
やぁ、野良くん、諸君らおはよう。

何であれ自我の上に成り立っているものは全て絶望的ではないだろうか。

スーフィズムの詩人ルーミーの詩にこんな感じの箇所がある。
「あなたがそのちっぽけな家を壊せば、いくらでも大きな蔵が建つ」

比喩だからどうにでも受け取れるが、私は「自我の自惚れを壊せば世界との隔たりはなくなる」と解釈している。

私の体験では絶望は免れなかったし、
避けて通る事は出来なかったからね。

他の人がどうかは知らんが。

では、ごきげんよう!