欠いている
というのは、必要なモノがない。不足している
という意味であって、
現象しているということがわかってない。

欠いているのではなく、あるのだが常に変化しているんだよ
それがわかっていれば仮有に実法があるなんて言う理解にはならん

唯識大意の依他起を仮有と解釈した横山さんですら
唯識大意の実有を実体ではないと弁護しているほどだ
大山君にはなぜ こういう弁護が必要だったかわからんだろうが