>>207
>>206で構造として説明しているが
・意識・・・こころという感覚器官
・末那識・・・意識の下にあってわがものという自我意識
・阿頼耶識・・・末那識の下にあって人には認知できない微細な深層意識で
        行為を種として蔵して時間差で結果させる場所。
        と、後代の仏教では仮設したが、初期佛教の説くところ意識まで。