>>883
女は愛される側に回ろうと化粧したり、おしゃれをする。
でも、愛される側になりたいのは男も同じであり、
社会の全員が愛される側になりたいと思っているから、
社会にあるのは敵対であり争いだけになる。
憎しみだけで愛が消えてしまう。
 
これが洞察できれば、愛される側から愛する側に立つ契機になる。
自己愛から他者愛に変わることができる。
かりに一瞬でも、これができれば神(命)に出会うことができる。