爾前の経の心心は、心より万法を生ず、
譬へば心は大地のごとし・草木は万法のごとしと申す、
法華経はしからず・心すなはち大地・大地則草木なり、
爾前の経経の心は心のすむは月のごとし・心のきよきは花のごとし、
法華経はしからず・月こそ心よ・花こそ心よと申す法門なり(白米一俵御書)

(^⊇^)…この事は何も晃がいま、初めて解釈したことではなく
(^⊇^)…日蓮という偉い人が既に解釈している