れいわ新選組やN国党は、国民の不平不満の受け皿になることに成功したと言える。
れいわ新選組とN国党を合わせた比例区の得票数は220万票。
れいわ新選組とN国党の伸びしろは大きく、次の衆院選挙では倍増し500万票以上になると予想される。
逆に、浮動票をれいわ新選組やN国党に奪われた幸福実現党の得票数は半減、10万票程度に激減すると思われる。
幸福実現党の政策は特に目新しいものもなく、安倍政権による韓国叩きで保守票も自民党に奪われてしまった。
今回の韓国のホワイト国外しは、国民の9割以上が支持している。
もはや、保守としての幸福実現党の出番はない。
このように幸福実現党が躍進する余地は全く無い、それどころか現状維持も不可能だ。
N国党のように相当過激な政策を打ち出さないと、幸福実現党はどうにもならない。