和智も凡夫のころは

南無大師遍照金剛と唱えて、弘法大師空海を拝んでおって、婆ちゃんの位牌に愛着がわき
婆ちゃんの遺影を見るたびに、童心に帰るように心が洗われ、強い依存心の面持ちで
その遺影をじっと見ていたり、婆ちゃんが死んだ後に2〜3年くらい、死んだ19日に
毎月お墓まいりしたり、墓石を洗って雑草を毟り、タバコを吸い、半分飲みかけのお茶を
婆ちゃんにあげてきたり、火葬場の焼却炉にブチ込まれる前に、毟り取った髪の毛を
仏壇のなかに紙に包んで閉まってたり、一緒に暮らした日々を想い出しては、何度も泣き
喪った悲しみと同じか、それ以上に感謝の気持ちで、心が冷ややかに暖かくなり

葬儀屋と、寺の坊主と、仏具店と、墓石屋の、葬式ビジネスの餌食にされてしもうた

うふふふふ (●´ω`●)yー~