無意識というものは、もともとあるものではなく、自我の成立によって、
排除されたもの、抑圧されたものが「意識されざるもの」として、
自我からは意識できなくなる、ということ。。

だから、本当の問題は、自我が自分の一部を認めないことであり、見ようとしないことにある。。

だから、我の強い人ほど、無意識(の抑圧)が強い、というのはあるかもしれない。。

そして、それは言語活動に現れる。。
こういうところに書き込みから、無意識がわかっちゃう、ということなのである。。w
自分ではわからなくとも、他人からは丸見えだったりする。。w