さてチャンネルをまわせの 神戸支部道場とやらの 指導記録、首吊りの木の逸話について 検証していきましょう。
もういかにも作り話と 笑える箇所がいくつもありますね。
相談相手の T 氏夫妻とその娘さんの因縁を あらかじめ透視して知らせてあり、これをつぶさに確認しながら説明していくわけです。
T 氏の旦那さんにも かつて透視した 因縁透視の記録を問うて、T氏はこうでしたと答えるわけです。
このくだりを読んでいてふと思った思い出したことがありました。
間脳思考に 書かれている K 博士との対談ですね 。
K博士は霊性とエレクトロニクスの結合とは具体的にはどういうことを言うかと鋭い質問をし、桐山さんは瞑想からそれを始まると答え、
すると K 博士はなるほどと答えたという禅問答のような話ですね。
何がなるほどなんだか?エレクトロニクスとか瞑想とか分かっているのか?
ともあれこのK博士と桐山さんは桐山さんかつての著書の内容をつぶさに引用して これを 話題として行きます。
このくだりを読んでいて 完璧に作り話と思いました。
もちろん私は これは桐山さんの表現スタイルだなと思いました 。
桐山さんは物事を説明するのにただ単純に説明するなく、こういう工夫した 手法も使えるのだぞと、
自分に酔っているのではないか と思えるのですが、まぁそんな手法を使ってみたというふうに 解釈してあげていました。
今回少しも誇張も歪曲もないと 桐山さん自身が誓っているこの T 氏夫妻との 対談内容の報告を読んで、ああ、やりすぎだな と思いました。