《yahooJapan知恵袋での質問》令和元年5月31日
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ID非公開さん2019/5/3023:26:59
今月、阿含宗関東別院で、「念力の護摩法要」がおこなわれると
聞き、ついに念力護摩を焚ける導師が現れたかぁっ!?
と半信半疑ながら当日行きましたら、驚くなかれ「念力の護摩
法要」ではなく、「“”念力の護摩“”のお次第を見ながら焚く護摩
法要」でした!(なんじゃそりゃ!?まぎらわしすぎるわっ!)
また、その護摩も正式な僧侶ではなく、教団幹部?の女導師が焚いて
ましたが、なぜか予定より30分も早く焚き終わりました。
だいたい、阿含宗の公式映画でも「念力護摩は、弘法大師、興教大師
、明治時代の某僧、桐山靖雄の4人しか焚いていない」とアナウンス
してますが、そのような史実はまったくなく(つまりウソ)、
高野山伝燈大阿闍梨 織田隆弘大僧正も相当の手を尽くして調査をした
が、そのような伝承・記録は全く見つからなかったと著書に記してい
ます。悲しいかな、初代亡きあと信者激減の阿含宗ですが、
いいかげん、念力護摩などとたわけたことは手品でしたと潔く認め、
まっとうな教団に更生しますとの姿勢をアピールしたほうが長い目で
見て有益ではと思うのですが、、、
念力護摩についてのたしかな史実や伝承の情報がありましたら教えて
いただきたいです。
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今でも弘法大師や興教大師が「念力の護摩」をやったと
大嘘を公開の席でアナウンスしている!?
根拠のない大嘘をついて、人を集めたり、集金に利用したり
するのは、詐欺行為だと言えるでしょう。
何時、何処で、弘法大師が念力護摩をやったのか、
阿含宗さんは世間様に対して 説明責任を果たすべきでしょう。
それが出来ないのなら、宗教詐欺と言われても仕方がありません。