何人もの弟子が念力の護摩を焚けたら、念力護摩の有り難さが、軽くなってしまうだろ。ありふれた護摩になってしまう。そうはトンヤが降ろさない。桐山師が念力で焚いた火を消さずに保っているところに価値があるわけだね。